Midnight Mushrumps
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ゲソニンムルゴボング | 東京都 | 不明 | 22/July/2012
’70年代というのは、英ロック史において最もバラエティに富んだ時代であったというのは、年配者の懐古主義とばかりも言えないと思う。ブリティッシュイノベーション〜アートロックへ進化していった’60年代から、一気に花開いて行ったハードロック・プログレッシブロックの奔流。このグリフォンというグループは、中でも特にユニークな存在であった。所謂プログレの中にはクラシックを採用したグループが多数あったが、大半はオーケストラを導入したものであり、今にして思うと形だけ取り繕った物も少なくなかった。そんな中、このグリフォンは古楽という、さらに西洋音楽の原点ともいえる表現を採用し、巧妙にロックとミックスしていた。この「真夜中の狂宴」は彼らの2枚目にして代表作。特にレコードA面にあたる組曲@は緩急巧みに盛り上がる大作。難を言うと小品の揃ったB面と順番を入れ替えた方が、構成的により完成度が高かったと感じる。とにかく、感受性の大きな若者に是非聞いてもらいたい銘作。1 people agree with this review
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