Mahler (1860-1911)

CD Sym, 6, : Boulez / Vpo

Sym, 6, : Boulez / Vpo

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  • ★★☆☆☆ 

    ゆーさん  |  埼玉某所  |  不明  |  17/January/2008

    マーラーからユダヤ的側面を剥ぎ取り、苦悩をなくしたら、残ったものはやたらに精緻な「楽譜」(“音楽”ではない!)だけだったのか。楽譜に忠実なことが、必ずしも音楽に忠実であることとは限りません。この演奏を聴くと、あたかも、名作の台本に書かれた台詞を一字一句正確に“棒読み”したような演奏に聞こえます。絶賛する人から「愚聴だ!」と言われるかも知れませんが、ブーレーズが現代を代表する指揮者であることを踏まえた上での批評です。「大袈裟な感情表現は皆無!」と称賛する向きもありますが、感情表現のない音楽とは?かなり疑問です。「シンセサイザー」と揶揄されるのもむべなるかなと思われます。変な例えですが、その内、最新鋭のロボットがオケを作って弾くような時代が来たら、先駆者的演奏として持て囃されるだろう演奏です。ブーレーズの精緻なアプローチが仇となり、“精緻だけが取り柄”な演奏となった訳です。けれども、絶賛する人を否定はしません。何故なら、マーラーには近代音楽への先駆けとなるような、複雑精妙な管弦楽法があり、その点に着目したアプローチとしてブーレーズを評価することも可能だからです。まあ、個人的には感情表現に乏しい演奏は受け入れたくないので、“いまいち”ですがね。長文多

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  • ★★☆☆☆ 

    都電  |  東京  |  不明  |  27/February/2003

    確かにオケの鳴り・響きは感嘆するほど素晴らしい。ただ、それだけではゆかない、一癖・ふた癖もあるのが、この曲であり、録音の良さだけに耳を奪われてはいけない。スヴェトラーノフの6番が好評と受け止められているのと同傾向にならないよう、この曲の意図を汲んでほしい物である。

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