Berlioz:Symphonie Fantastique.Etc.
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 04/February/2011
モントゥー指揮の幻想交響曲演奏盤は結構種類が多く何か彼の名刺代わりの様な感じがしますね。フランス系指揮者が夫々自負をもって世に送り出す曲だけに比較のしどころなのですがモントゥー分だけの比較も私は出来ておりません。とにかく彼の盤で分かっているデータを先ずメモしておきましょう・・・1930年PSO(演奏タイム@12’58A5’44B15’50C4’29D8’54)、1945年SFSO(同@13’17A5’46B15’51C4’53D9’35)、1948年ACO(不明)、1950年SFSO(同@12’59A5’45B15’41C4’44D9’22)、1958年VPO(同@13’56A6’01B16’22C4’51D9’46・・・本盤演奏)、1962年ACO(同@14’09A6’21B16’44C5’05D10’21)、1964年NDRSO(同@13’54A5’58B15’26C5’01D9’58)。こうして並べて見ますと本盤演奏を境として前半楽章が心持ちタイムが長くなっていった様ですね。それでも他の指揮者の演奏と比べるとこれらモントゥー前半楽章は短い傾向を示しています。さて、私は本盤演奏(モントゥー83歳の頃)をLP時代から聴いているのですがVPOの特徴がモントゥーの普段の少し分厚いサウンドから趣を異とした様でモントゥーの割には分り易く言えば淡口な感じがしました。具体的に申しますと第2楽章のテンポの微妙な調節はVPOだからなのか素晴らしいし第3楽章での不安予想や決然とした凄みのある第4楽章そして当時としては録音の良さが例の鐘の音等で現れる最終楽章と私には時としてべったり感じる事がある(多分にフランス系オーケストラにこの傾向を特に抱いています)幻想交響曲に濃淡をつけながら聴き易くしてくれている演奏かと思います。数少ないフランス系指揮者・・・ひょっとして唯一?・・・によるVPO演奏の幻想交響曲としても貴重なのではないでしょうか。 (タイムについては盤により多少異なる場合があります。)4 people agree with this review
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