ハリケーン  |  埼玉県  |  不明  |  31/October/2007

何度聴いても、この重苦しさ・沈痛な叫びが心に迫ってくる。ドラッグ渦で死去した仲間への鎮魂歌だけあって、そのヘビーさは尋常ではない。ニール本人も尋常でない精神状態での作品だというのがよく分かる。ドラッグの怖さが分かっていても、後のラスト・ワルツの時は完全にラリってステージに立っていたニール。人間てかくも弱いものか…

 

ﾍﾟﾊﾟｰﾐﾝﾄ  |  大阪府  |  不明  |  28/September/2006

このｱﾙﾊﾞﾑから彼を聴くようになり、他のｱﾙﾊﾞﾑもほとんど聴きましたけど…同じ音はなし！こえるものもなし！つまりﾆｰﾙﾔﾝｸﾞを求める人には、こんなんもあるんだあ〜くらいだけど…これを求める人にはこれしかない

 

ﾗﾝﾌﾞﾙ  |  福島県  |  不明  |  06/March/2006

彼がそこらへんの歌手でないのはわかってる。何故俺は彼にこだわるのか！俺は男の為の音楽だと思う。決して差別ではない、彼がそうさせるのだ、かっこつけじゃなくそう思う��

 

口笛吹き  |  千葉県  |  不明  |  14/October/2005

精神状態もｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝもｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬな状態で彼は何を思って歌っていたんだろう。それは友への鎮魂かもしれないし､自己の孤独､絶望かもしれない｡いずれにしろ痛々しいまでの感情がつまった歌は僕の胸をつまらせる｡今なら素直に泣ける気がする｡

 

ｴﾙﾈｽﾃｨﾅ  |  千葉県  |  不明  |  24/August/2005

ﾆｰﾙﾔﾝｸﾞは名盤がたくさんあるけど主観を大事に選ぶとやっぱこれ｡雰囲気も楽曲も凄く好き｡次がｵﾝｻﾞﾋﾞｰﾁ

 

ちょうげんぼう  |  横浜  |  不明  |  20/November/2004

旧友Danny Datton(Crazy Horse)とローディーBruce Perry（歌に出てきます）を亡くした慟哭状態のNeilがバンドの連中と一緒にテキーラをしたたか飲み、酩酊状態で録音したといわれる名盤。何度もきれいに録音され、パッケージされた「商品」にはない真のミュージシャンシップを感じます。これがNeil Youngです。

 

片乳３キロ  |  不明  |  24/August/2003

一般的評価とは無関係に大好きな作品です、つーか古くからの情報に振り回されて先入観を持つとイイこと無いし(笑)。死人とか酒とか知らねーよ(笑)。コレ聴くと夜中に車で流したくなるだけさ、オラオラって感じのアメリカン・ロックだね。例えばザッパやビーチ・ボーイズもそうだし、あと超能力学園Ｚとか(笑)。とにかくスティル・ライフ感バリバリっス、何だかわかんねえか(笑)。

 

ローナー  |  不明  |  02/May/2003

文句なしに名作！…なのだが、まだNﾔﾝｸﾞを聴いた事がないなら他の作品をおすすめします。良くも悪くも誤解する可能性あり。自分がそうだったので…。

 

しん  |  墨田区  |  不明  |  14/January/2001

ニールヤングの陰の名盤。酔っぱらった状態でのスタジオ一発録りは他のアルバムにはない切迫感があり、聴く側もかなりの覚悟が必要とされる。酔って十二時以降に聴くと本作の魅力が倍増されます。