Beethoven: Piano Concertos
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 30/June/2011
2000〜2001年に収録されたエマール43〜44歳、アーノンクール71〜72歳の頃のベートーヴェンのピアノ協奏曲集であります。サンプリングで第5番「皇帝」を聴いて見ました。演奏タイムは@21’07A7’22B11’02と若干中間楽章があっさり目の印象です。そして古典的美しさとは別の世界を強弱・緩急を過度に不自然なつっかけを噛ましつつ進むものですから聖歌的な趣はありません。戻って第1楽章はゆっくりとした出だしはやはり少しアーノンクール独特のフレージングでオーケストラ全奏も解放するのではなくちょっと呼吸を入れる等風変わりでそこに「癖」を見出します。時には弱音での繊細さはあるものの基本的には粘つき気味のピアノとあっさり目のオーケストラとの間ではピークの掛合い時にちょっとした「間」が生じてしまうのも違和感を感じました。最終楽章はギアチェンジがはかられ音の分離化がより明確に・・・・。そして演奏自体は最後まで安心不可ではありますが、アーノンクールの楽器の力配分の妙は感動とは異なるもののいつもながら感心させられますね。そしてそれが聴き手の好き嫌いをわける処でもありましょう。私にはしかし、全体として少し考えすぎた結果堂々さが何処かに置いておかれた結果となった様であります。当面OKランクで仮押さえしておきましょう。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)1 people agree with this review
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春奈 | 東京都 | 不明 | 05/February/2010
面白いのは第1、第2、第4だった。第3はテンポが遅くて個人的には違和感があった。第5は面白い部分もあったが、迫力とオケの厚みに乏しくこの曲ではマイナスである。一番違和感を感じないのが第4。ここでは遅いテンポが曲想に合っていた。特に第3楽章が良かった。評判の良い第1と第2だが、部分的に音の流れに違和感を感じたり、強弱の付け方にも違和感を覚えた。オケのアクセントが強い反面、ピアノにメリハリを感じない箇所もあって、ややトータルな表現では疑問を感じたところも。ただし、面白い演奏であることは事実で、個人的には第1と第4を好んで聴いている。第4ではオケの響きの薄さは感じさせないものがある。0 people agree with this review
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