Bach, Johann Sebastian (1685-1750)

CD French Suites: Gavrilov(P)

French Suites: Gavrilov(P)

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  • ★★★★★ 

    おっさん  |  神奈川県  |  不明  |  26/March/2016

    ロマンティックな演奏だが、ガブリーロフらしい切れのよいテクニックと、ていねいに弾き込まれた深みが素晴らしい。軽快なリズムが心地よいと思えば、次のサラバンドの静謐に息をのむ。各曲のつながりのうまさといい、きわめて完成度が高い。ガブリーロフは最近話題がないが、どうしたのだろう。

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  • ★★★★★ 

    レエル  |  不明  |  19/April/2008

    No.4は、のっけからしみじみとした追憶の感情が漂ってくる。未熟な情感に溺れた甘ったるい演奏でもなければ、テクニックだけをひけらかす皮肉屋でもない。ただ題材の着想のもとなったクラヴィーアの本質を現代ピアノに移し変えるということでなく、全く新しい思想や感情を表現するために、新しい表現手段が必要になるが、バロックに連なる厳密な形式と指やペダルの動きに関する本能的な、欲求との結び付きのうえに成立しているように思える。これは演奏者の内部に、混乱や自家中毒を引き起こしかねぬ代物だが、ガヴリーロフはその形式観を指やペダルの動きへの欲求にさらすことによって、バッハの世界を、新たにつかみ直す新鮮な視点を我が物にしている。また一方で指やペダルの動きへの欲求を、厳しく監視する事によって、それを単なる瞬間的印象を超えるものとして演奏に定着させている。いずれにせよ?シフ以来の名演だが、あまり話題にならないのが不思議...?フランス組曲好きには、最高を超える代物です。

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  • ★★★★★ 

    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  27/April/2005

    国内盤で再発されることを喜ばしく思います。DG474460は音はとても良いのですが、トラックの信号の位置が数箇所ずれている部分があります。普通に聴くには支障はありません。でも、当然直してくれると思います。また「輸入盤は音が良い」という誤解があります。DGとLONDONの国内プレスで不必要な調整をしてしまい、音を殺してしまうケースがいくつかあったことが最大の原因とされてますが、その罪は大きいと思います。お願いですから、東芝EMIなどの、本当に音の分かる人にリマスタリングを頼んでください。

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  • ★★★★★ 

    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  25/March/2004

    フランス組曲は心に愛情がないと、スカスカの曲になります。グールドの演奏は確かに良いのですが、あまりにも孤独な演奏でこの曲の本質とは相容れません。ガヴはこのころ充実していたようで、旧録より数段良い出来になっています。ただ、従来の伝統的なバッハの演奏とは全く違った方法・奏法で取り組んでいます。しかも大変効果的ですし、魅力ある仕上がりです。表層は耳にやさしいのですが、バッハの奏法を学習した人は唖然として受け付けないかもしれませんね。自分的には10点ですが、問題作なので9点にしました。でも、この数年でピアノ演奏の

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  • ★★★★☆ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  10/May/2003

    まさにリヒターを思わせる骨太な演奏である。その端正な弾き振りは昨今の軟弱なバッハ弾きとは一線を画していると思う。一時入手困難なCDだったが再発されて喜ばしい限りである。

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