Gustav Mahler: Symphony No.2 Resurrection
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風信子 | 茨城県 | 不明 | 21/January/2019
大野がモネ劇場の監督になった時の記念演奏会の記録だった 都響に戻って五年 さらに今新国立劇場の監督になった これからが彼の本領発揮だろう 久しぶりにこのディスクに邂逅した 聴き直した どうしたんだろう 哀しい マーラーが泣いている 高らかにラッパが鳴り テュッティが轟音を響かせる 分かりやすい(陳腐な)メロディーが綿綿と連なる楽曲の道を歩きながら 峰に登り 谷に下りしながら 沸沸とわき出る寂寥のあぶくに身内が埋まっていく 息苦しいほどの淋しさ悲しさはどこから来るのだろう 聴いているのが苦しく辛い この深い喪失感と分厚い閉塞感に息が止まりそうだ 大野とモネ劇場管はマーラーの真影を抉り出した この痛みを嫌う向きは多いだろう それはこれまでの多くのレビューに刻印されている そしていつもの事だがヒトは見たいものしか見ないし聞きたいものしか聴かない マーラーの孤独は掬われない これもいつもの事だが わたしは涙の中で居ても立ってもいられなくなる マーラーの悲愴を通って生きる勇気をもらう 聴いてよかった 本当にマーラーを愛するなら あなたも如何4 people agree with this review
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Seago | 東京都 | 不明 | 15/September/2014
レビューを見てずっと気になっていました。ときどき思い出して購入しようと思うと品切れであることが多く、在庫有りの時にようやく3年越しくらいで購入しました。関心がマーラーから離れていたこともあり、しばらくお蔵入り。ようやく3連休で家内が出張で久しぶりに独り身で時間ができ、聞いてみました。正直ビックリしました。メータ/WPなど2番は特に世に知られた名盤も多く、さんざん聞いてきたつもりですが、音楽で「目から鱗が落ちる」珍しい経験をしました。おそらく大野さんは長い時間をかけて楽譜を読み込み、しかもオケとこれでもかと練習を重ねたのでしょう。これまでの爆演ではつぶれていて聞き取れなかった音がディスクのここかしこから聞こえてくるのです。改めて主音部がこういうメロディーだったのか、マーラーという人は随分泣かせるフレーズをこれでもかと散りばめているのだな、やはりロマン派の到達点なのだということが思い知らされました。他のレビューワーの方が、複数名、バランスに欠くと指摘されています。確かにそう思われる点もあります。しかし。この曲の指標的演奏として特筆に値すると思います。大野の2番を聞いた後で、他の演奏を聞くのが楽しみになりそうです。一度は聞いてみる価値があること間違いなしです。6 people agree with this review
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バストロン | 神奈川県 | 不明 | 24/December/2013
「復活」の名演盤にこの録音を挙げた評論や記事はあまり見ないが、これはすばらしい演奏だ。率直で柔軟な進行、集中力の途切れない弱音部と、力強さとゆとりの両立した強音部(「爆音」という感じはしない。)。オーケストラの音は和声感に富み、リズムには弾力性があり、引き込まれるような響きがする。独唱者の二人は自然な発声とイントネーションですこぶる聞きやすい。合唱の扱いもうまく、十分な存在感を示しながらオーケストラとよく調和している。指揮者は全体を見通しつつ、細部まで神経を行き届かせて緻密な音響をつくり、最後には劇性あるクライマックスを築き、決然と曲を終える。録音は空気感抜群で奥行きが感じられる。その割にホールトーンが感じられないのは、会場を埋めた聴衆のためだろう。ライブ録音で避けがたい演奏の傷もあまりない。指揮者、オーケストラ、声楽全体の雰囲気とまとまりがよく、注文をつけたい気持ちが起きない。繰り返し聞きたくなる名演だ。2 people agree with this review
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たけちゃん | 福島県 | 不明 | 15/December/2009
全国100万人のマーラーファンの皆様、いつまでこの演奏を「隠れ名盤」として埋もれたままにしておくおつもりでしょうか。皆様の不見識にはただただ失望の他ございません。「そんなに爆音&轟音マーラーがお好きですか?」全国1000万人のマーラーファンの皆様方、いい加減目を覚まして下さい。4 people agree with this review
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としちゃん | 宮城 | 不明 | 13/December/2008
最後の合唱「よみがえるだろう、わが心よ」。そうだ、こういう音楽だ、と叫びたい。繊細さ、溢れる歌心、美しいなぁ。合唱の響き、実に良い。アルトソロ、美声!バーンスタイン盤のルートヴィヒよりずっと素敵だ。語りかけるような弦楽器の表情も素晴らしい。いざというときの迫力もある。これまで聴いてきた復活の中で、最も感激しました。ノイマン新盤、小澤新盤に並ぶ私の復活ベスト3となりました。0 people agree with this review
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竹トンボ | 福岡 | 不明 | 18/December/2006
非常に柔軟性のある演奏で、同じスコアから良くもここまで色彩豊かな表現を可能にしたなという感じがした。名の通った人だったら間違えなく1,2を争うくらいの名盤になっている筈だ。2 people agree with this review
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パパゲーノ | 長崎 | 不明 | 13/October/2006
精緻なのに、歌が自然に流れていく。 これは凄いことだ。 初めて聴きましたが、大野さんは心を感じさせる人ですね。当たり前のようで、これがなかなかいない。2 people agree with this review
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ボネットさん。。。 | 横浜 | 不明 | 28/March/2005
昨年末のテレビで井上道義氏が「もはや大野君ではなくマエストロ大野」という趣旨の発言をしていたが,その発言を裏付ける1枚だと思う。 今年,凱旋公演が予定されているが,そのうち「シェヘラザード」を聴きたいのだが,どうしても日程の都合がつかない。。。ああ,残念!2 people agree with this review
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桐嶋屋勝造 | 愛知県碧南市 | 不明 | 22/January/2005
あるサイトに載っていた批評を読んだら、小澤&サイトウキネン以上と評してありました。ラトル&VPO(CDでなくNHK−FMで以前放送されたもの、1999年8月29日 ザルツブルグでの演奏)クラスと僕は思っています。1 people agree with this review
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桐嶋屋勝造 | 愛知県碧南市 | 不明 | 14/November/2004
緻密で繊細な感覚に満ちており素晴らしく美しい演奏です。第3楽章の中間部は特に美しいです。また、終楽章の前半部は冗長な印象になりがちな危険なところですが神経の行き届いた堂々とした表現で、後半から素晴らしいエンディングに見事に導いています。大野さんの今後の活躍が非常に楽しみです。1 people agree with this review
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kamiya | 栃木 | 不明 | 06/October/2004
下の人は誉めているのか、けなしているのか分かりませんね。この演奏は非常に精緻な演奏で隅々まではっきりとした意思表示が感じとれます。細かなところまで神経が行き届いていて終始集中力がまったく切れません。実に素晴らしい2番です。私は大野和士という指揮者は今まで知りませんでしたがこれからは是非注目したいと思います。0 people agree with this review
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安曇野のカラヤン | 長野県穂高町 | 不明 | 15/July/2004
落ち着いたテンポでオーソドックスな演奏。オーケストラや合唱、そして声楽のソロも良く、まとまった演奏だと思う。特にオーケストラは著名なヴィルトオーソオケではないものの、実にレベルの高い演奏だ。大野さんは今年サイトウキネンに初めて登場するが、今後の活躍が非常に楽しみである。2 people agree with this review
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かばくん | 栃木県 | 不明 | 06/May/2003
音楽的な雰囲気に満ちた演奏で、とてもよろしいです。国内版の値段でもかなりコストパフォーマンスがいいと思います。1 people agree with this review
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