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Schumann, Robert (1810-1856)

CD Kreisleriana, Waldszenen: Afanassiev

Kreisleriana, Waldszenen: Afanassiev

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    meji  |  神奈川県  |  不明  |  10/June/2020

    クライスレリアーナは昔から好きで、これまでにも数多くのディスクを聴いてきたが、アファナシエフ盤が出た時には、本当に腰を抜かさんばかりの衝撃を受けた。アファナシエフ全盛期の超絶技巧は悪魔的ともいえる凄みを有しており、ピアノが壊れんばかりの強靭なタッチ、ノンペダルの多用、スコアの速度表示や強弱表示には極めて忠実でありながら、それを表示以上に強調する過剰なまでのコントラスト表現は、若きシューマンの狂おしいほどのクララへの愛と、数年後に発症する精神病の予兆とを容赦なく曝け出す。さらに恐ろしく生々しい録音(DENONのゲルハルト・ベッツの最高傑作録音だ)がこれを助長する。この演奏のインパクトがあまりに大きかったため、無謀にも自分でも弾いてみようとスコアを買い練習に励みだしたが、自身で(たどたどしく)弾くようになって分かったことは、アファナシエフのような弾き方は、本当にごまかしがきかず、ピアニストの力量(指の回り、解釈、表現力、音楽性)があからさまになるということであり、他の多くの演奏にはいかにごまかしが多いかということだった。巷ではソフロニツキーの評判が高く、確かにデモーニッシュな表現力においては圧倒される部分も多いが、本盤と比較するとテクニックの弱さと録音の悪さは致命的だ。

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  • ★★★★★ 

    うーつん  |  東京都  |  不明  |  24/February/2013

     クライスレリアーナでは、主人公が次第に壊れていく様が克明に、冷徹に描かれていく。他の演奏では味わえない分裂・崩壊を試したい方にお勧め。森の情景も独特。森は決して森林浴が楽しめる心地よい場所としてではなく、暗く鬱蒼とした場所として表され、これを聴いていると森をさ迷い歩いているような雰囲気が味わえる。もしかしたらその森は人間の心の深奥の闇なのかもしれない・・・。シューマンがどのようなアイディアで作曲したか詳しくは見ていないが、アファナシエフの演奏を聴くとそういう解釈もありなのかな、と思ってしまう。どちらの曲も文学・小説を読み進めていくような気持ちで聴かせる。

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  • ★★★★★ 

    kapichama  |  埼玉  |  不明  |  18/April/2006

    シューマン特有の幻想的な雰囲気がむせるほどに濃厚な演奏。特に「森の情景」は暗くて、かつ神秘的な空気を感じさせ、思わず実生活を忘れてしまうほどだ。音質は非常にクリアで、申し分ない。

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