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本川達雄

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ゾウの時間ネズミの時間 サイズの生物学

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    ポアンカレ  |  東京都  |  不明  |  10/March/2021

    あまねく動物は心臓が15億回鼓動すると死ぬ。ただし心臓の鼓動1拍に要する時間は体重が重い動物ほど長い。 たとえば体重3トンのゾウはや体重30gのハツカネズミと比べると、1拍に要する時間が18倍長い。つまりゾウの方がゆっくりと心拍を打っているのだ。 人間の心臓が15億回打つ年齢は42歳。これが生物学的にみたときに自然な人間の平均寿命だとすると、先進国の平均寿命はその2倍の長さに近づきつつあるのは人類史上驚くべきことであると言える。 先進諸国では健康寿命やクオリティオブライフが課題として提起されているが、その根源には生物の「時間」概念について人間がどこに位置づけられるか?という視点があってもいいのだろう。

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