Rossini: Petite Messe Solennelle
Customer Reviews
-




(0 posts) -




(1 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts)
Showing 1 - 1 of 1 items
-




一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 10/August/2012
ロッシーニはオペラ曲作曲を卒業?後、ピアノ曲、歌曲、宗教曲等へとシフト移行したらしく本「小荘厳ミサ曲」もその一環の作品で私は本盤M.コルボ指揮分で初めて聴きました。1987年コルボが53歳の時に手兵ローザンヌ声楽アンサンブルやその他独唱者、伴奏独奏者を率いての演奏で「小・・・」と題する割には演奏タイムは14楽章トータルで72’08と中々の大曲ぶりであります。曲自体は伴奏が二台ピアノ(演奏はL.スグリッチ(録音当時77歳)とJ.F.アントニオリ(同28歳)の親子以上に年の差ある二人です)とハルモニウム(演奏はM.コルボの宗教曲によく参加しているP.コルボ(同44歳))という一種のオルガンだけの小編成な点が「小・・・」にもつながるのでしょう。なお、この曲の版としては後年オーケストラ伴奏ものも出ているらしいです。独唱陣はC.ガスディア(S、同27歳)、B.フィンク(A、同32歳)、V.L.スコラ(T、同29歳)、F.E.ダルテーニャ(B、同39歳)と詳細は知りませんが主にスカラ座の名歌手達なのかこの作品の宗教臭さの薄さなのか特に第4〜6楽章ではロッシーニ・オペラチックな処が堪能出来ました。指揮のコルボはピアノ連弾伴奏での合唱の方にその腕前を発揮し他の宗教曲同様透き通る様な精緻な世界へと導いてくれます。演奏は兎も角、こうした雰囲気の曲で純清澄な処もあるもののこの曲への入り込みが私の能力では足らず始末でありました。同じロッシーニの「スターバト・マーテル」のロッシーニらしいドラマチック性とは別の世界なのでしょう・・・。なお、本盤は現在販売されておりませんがコルボの宗教曲揃えにはかけがえない素晴らしい演奏かとは思っております。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
Showing 1 - 1 of 1 items
