青猫 萩原朔太郎詩集
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三文詩人 | 福岡県 | 不明 | 20/April/2021
1箇所、致命的な誤植が残念でならない。『群衆の中を求めて歩く』第4行は 「どこへでも流れてゆくひとつのさかんな意志と愛欲のぐるうぷだ」 となっていて「ぐるうぷ」には傍点が付してある。なぜ傍点?何の group ?だいたい普通に猫が鳴く声を「おわあああ」などと写してしまう変態が、こんな普通な詩句で満足する筈がない。 と、初めて見た時から疑問に思っていた謎は、復刻版で氷解した。「ぐるうぶ」と書いてあったのだ。group ではなく groove 、つまり朔太郎という詩人は1923年の時点で ”Groovyeee!” とヘコヘコ踊っていた訳だ。レッド・ガーランド ”Groovy” でさえ録音は1956年、いくら何でも時代を先取りし過ぎで案の定、三好達治以下フォロワー共には、その変態ぶりが全然理解されなかった。おそらく三好の流れを引く気取った解説が付いているけれど、的外れも良いところ、破り捨てた方が良い。下半身で歌っている詩も多く収録するのに、なんで通じないのだろう?歌えも踊れもしない詩人などあるものか。0 people agree with this review
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