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Debussy / Ravel

CD Orch.works: Toscanini / Nbc.so

Orch.works: Toscanini / Nbc.so

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  10/June/2010

    トスカニーニのドビュツシーについては1940年頃の「レコード音楽」という雑誌において評論家 故 村田武雄さんが「つまり、ドビュッシーの音楽は、トスカニーニの手腕によって、或神秘的な化学的過程を経て表現されなければ、それほど優れてはいないものだと言う推論に達する。如何なる指揮者も、明確に暗示していると云う点において、彼以上にドビュッシーを解釈することは出来ない。だからトスカニーニの演奏を聴かないで、ドビュッシーを賞賛するする様な振りをする鑑賞者は愚者と云うべきである。」と述べています。当時から以降登場した多くの指揮者も勘案しますとそれほどの演奏かどうかは私には判断出来ませんが交響詩「海」について調べますとトスカニーニは50回以上演目にあげており録音も1935年BBCSO,1936年NYP,1942年PHPO,1940・1945・1950・1953の各年NBCSOと結構残されているようです。さて、本盤「海」は1950年NBCSO録音(トスカニーニ83歳頃)で演奏タイムは@8’42A6’38B7’49と当然トスカニーニらしく各章短めであります(サンプリングによる他の演奏でも同傾向タイムです)。そういものの第1曲目結び情緒はカンタビーレよろしくゆったり目ですし2曲目ではいろんな楽器の音色構成が明確精妙に聴こえ3曲目もその盛り上げ方から主部への展開には迫力を伴います。欲を言えば最後の最後のティンパニー一発打はもっとインパクトがあれば・・・。録音は結構聴き易いと思いました。「牧神の午後」(1953年録音)はタイム8’51と大変と思う位早い勝負をしておりアッサリ味をどう聴くかにかかっています。「イベリア」(1950年録音@7’07A6’48B4’33)その他もソコソコといった感じの演奏です(「イベリア」と「夜想曲」の「祭り」ではどちらもトスカニーニらしいメリハリさが聴けます)。いずれにしても作曲者と接触のあった指揮者による有無を言わせぬ部分もあろうという演奏なのでしょう。なお、ラヴェルの方は未聴でありますのでOKランクに止めておきます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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