Sym.3 / Symphony: Toscanini / Nbc.so
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 30/April/2010
サン=サーンス交響曲第3番は1952年の放送用とリハーサル演奏からの収録であります。演奏タイムとしては@10’10A9’54B6’54C7’48とそんなにトスカニーニ(本盤演奏時推定85歳)にしては速いとは思えませんが後半二楽章はややタイム的には短いかなという程度でしょう。中々説得力があり求心力ある切れの良い演奏で第1楽章から道筋は明確で内包するエネルギーには凄いものがありそのエネルギーで推進して行く緊迫感は聴きもの。第2楽章もストレートな表現でアウトラインを打ち出しますが若干弛みも感じました。第3楽章も強い意思により歯切れ良く次々処理・・・そして最終楽章躊躇いなく前進あるのみ、歯切れは更に良く錯綜する各音の構成がはっきり分かります。最後ティンパニーの楔を打つ如くの連打に思わずウーンと呻くのみであります。1940年、1946年放送分ソースのフランク交響曲、これも先のサン=サーンス同様循環主題によって展開される交響曲。演奏タイムは第1楽章@18’26A9’14B10’00とやや中間楽章が短め程度と思います。やや角ばった演奏で単純なアプローチはひょつとしたら聴き手により飽きが来るかもしれない第1楽章です。この楽章では様々な色合い変化を循環主題と共に味わいたい処ではあります。終わり方もその割り切りが面白いです。第2楽章ピツカートに乗って管楽器が歌うところから始まる彷徨感ニュアンスは少し薄い感じがしました。元気よい出だしの最終楽章・・・最後まで力強く運びますが何かが残るって感じでは私の場合違いました(トスカニーニ節なのでしょうか)・・・それでも最後ライブなのか拍手も収録されております。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)1 people agree with this review
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