PLASTICS

CD Welcome Back

Welcome Back

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    madman  |  不明  |  不明  |  06/February/2014

    ’81年発表。チカ・トシ・ハジメの非音楽家集団としての個性が強いプラスチックスだが、当初は凡庸なパーティー・バンドに過ぎなかった彼らを、79年ラフ・トレードにおけるデビュー時に、スタイリッシュなバンドに磨きあげたのは、マーチャンこと佐久間正英の手腕。インベーダー・ゲームのボタンさばきが買われてリズムボックス担当に島武実が加入、英国デビューをはさみ、同年『ウエルカム・プラスチックス』で衝撃的にデビュー。本作は1、2作のベスト選曲によるリメイク盤で、録音は当時話題の地で、今は亡きハバナ島ナッソーのコンパスポイント。世界で初めてTR-808(テスト仕様版?)が使用され、前2作よりエスニック色が増し、リズム面が強化されている。

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    K  |  大阪  |  不明  |  09/February/2003

    曲目だけ見ると1stと2ndからセレクトしたベスト盤のようですが、れっきとした3rd新録アルバム。「TOP SECRET MAN」の歌詞がまるっきり変わってます! いわゆる“ピコピコサウンド”の代表格であったPlasticsですが、本作ではロックでパンキッシュな側面がぐぐっと前面に押し出されています。 およそ四半世紀も前に「テクノポップ」と謳われて登場したPlasticsですが、いま聴いてもまったく古さを感じさせない、どころか、いまだ新鮮で斬新で前衛的なその音。決して「懐かしく」は聴けないバンドです。 ショックを受けたい人、なにかのトリコにな

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