hikari  |  埼玉県  |  不明  |  07/July/2021

このアルバムは何と言っても夏の終わり　　 バンド志向、サウンド志向が強くなっていくわけですが、どうも小田さんはまだフォークに未練がある感じで、結局まだそちらに片足を残したような小田さんの曲が一番素晴らしいんだよなあと　　 歌詞も何やら「忘れないよ忘れないよ」と　　 決別して別れを告げるというよりは別れを惜しむようなアルバムですね

 

yass  |  大分県  |  不明  |  22/April/2007

オフコースが段々とサウンド指向になるのを予感させたアルバム。お気に入りは「あなたのすべて」「美しい思い出に」「心さみしい人よ」。 そして、その翌年、その予感はあたった...。

 

GOLD DIGGERはスラング  |  N.Y.⇔TOKYO  |  不明  |  22/December/2006

東芝EMIがEMIに版権を売ってしまったことにより、オリジナルアルバムの限定盤の紙ジャケットシリーズを早めにゲットしたほうが賢明。何故なら、忠実にレコード仕様を再現しているから！。在庫切れになった場合、再販の可能性が低くなり、懲りずに定期的にベストアルバムを制作し続ける可能性が大きい。小田和正、鈴木康博の隠れた名曲をオリジナルアルバムでしか聴けないものが多々存在しうる。

 

ぴーと  |  東京都  |  不明  |  07/September/2005

僕にとってオフコース＝鈴木さんです。だからこのあたりのアルバムは本当に好き。

 

ＭａＫ  |  不明  |  01/August/2004

「あなたのすべて」は今の小田さんがヘンテコだとおっしゃる曲。リメイクも素晴らしいけど原曲もそれなりの味わいがあるから聴いてみては。Ｂ面でシングルカットされた「美しい思い出に」好きな曲だったりします。

 

たかぼー  |  不明  |  21/November/2003

このアルバムには１０曲目収録後にあのいつもいつもという曲が隠れ収録されています。夏の終りは中期の快作。

 

日本橋博士  |  福岡県  |  不明  |  10/August/2002

初期の2人で活動していた頃の匂いが残る最後のアルバムではないでしょうか。 私的にこのアルバムの中でのイチオシは｢去っていった友へ−Ｔ氏に捧げる−｣です。

 

e-ha  |  東京都  |  不明  |  02/February/2002

ブレイク直前のアルバム。地味な作品が多いが鈴木氏と小田氏の均等が取れていてある意味、中期の快作。