Complete Piano Solo Works Vol.4 : Bavouzet
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ryoh | 千葉県 | 不明 | 17/October/2009
昨日(2009年10月16日)、新日本フィルとの共演でリストのピアノ協奏曲第1番をききました。バウゼの演奏は非常にエレガントというか、おしゃれで、いかにもフランス人の現代的なピアニストという印象でした。アンコールは期待通りドビュッシーから。このアルバムに収録されているように、しっかりとした技術に支えられている一方で、自分なりの情感と解釈がきちんと伝わってきました。要するに、作品を深く理解した実力派らしい演奏をするひとです。 このアルバムは先日、英音楽誌グラムフォンで2009年の器楽部門賞に選ばれたとのことです。バウゼのドビュッシー作品集のうち、私はこの第4集しか聴いていませんが、技巧面で職人芸をみせながらも、洒脱な演奏を楽しめます。業界筋の高い評価が納得できました。1 people agree with this review
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marco | tokyo | 不明 | 05/April/2009
天才ドビュッシーの残したピアノ音楽の至宝の数々は、未だに新しい読み方のできる深さを有している。このシャンドスの新譜は、録音、演奏共に、その最前線を堪能させてくれるものだ。 「水の反映」の夢見るような美音のきらめき、それらが空間に華やかに広がる素晴らしい録音に数秒で引き込まれる。ひところのディテールを趣味悪く抉り出すようなテクスト読解ではなく、メインの曲想を正攻法で攻める中に、さりげなくディテールを見せる。自然な息遣いに音楽が活き活きと流れるのがこの人の美質。そしてその中にたくさんの引き出しを展開してくれる3 people agree with this review
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