Deshevov, Vladimir Mikhailovich (1889-1955)
Eis und Stahl : Karaman, Humburg / Saarland State Orchestra, Taruntsov, Toneeva, etc (2007 Stereo)
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 19/August/2010
第一幕の闇市の場面ではソロパートが多く、歌手が多く必要だ。(第二幕でもセリフの取り合いというか集団の中での会話、議論?を何人かの歌手にうたわせている。) 合唱団のメンバーが歌っているのだろうか? 第二幕は工場の場面。モソロフの『鉄工場』のような音楽だ。 工場の作業着のデザインがいい。 表がオレンジ色で後ろが黒。ソロをとる歌手だけが正面を向いて、残りの歌手たち(集団)が後ろを向いているところへ照明が当たると作業着のオレンジ色が映えてはっとするような効果を生んでいる。 第三幕でのドアや窓を人が持って出たり入ったりする演出がいい。 第四幕の英雄的なあっと驚くフィナーレもいい。(観てのお楽しみ。) ヘルツ役の松位浩が存在感のある歌唱と演技をみせている。 歌劇『ボリス・ゴドゥノフ』が民衆の為の作品を目指したようにこの歌劇『氷と鋼』では労働者(ソヴィエト市民)のための作品を目指したのだろうか? クレムリンの官僚批判や密告、秘密警察、デモ、ストライキ、労働者、パン、女スパイ、逮捕。というようにソヴィエトのキーワードが盛り込まれている。 スタニスラフスキイ&ネミローヴィチダンチェンコ音楽劇場のプロダクションをもとにしているようだ。 演出がいい。 舞台セットもどちらかというと控え目だがとても凝っている。(第二幕で出てくるロシア・アウァンギャルドのポスターのような巨大な手首も面白い。) 舞台セットと演出によってこの作品が生き生きとしている。 演劇的な魅力が大きい演出だ。 輸入版で日本語字幕付きというのがうれしい。ただ字幕が一部欠けている所があった。0 people agree with this review
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