rulf  |  　  |  不明  |  16/January/2009

今作では作風ががらりと変わり、明るくにぎやかになってしまいましたね。非常に渋くてシリアスな曲が多かった従来のアルバムが大好きな自分にとっては非常に残念です。原点に戻ってほしいですね。もしくは前作あたりまでに戻ってほしいですね。次回作では従来からの渋い曲を期待します。このアルバムは賛否両論に分かれますね。従来のアルバムが大好きな人には今回のアルバムは軽すぎるかんじで残念だという人も多いと思いますね。

 

ロリチン  |  どぶ板  |  不明  |  09/December/2008

なんど聴いてもスッキリしない。音もアレンジも素晴しいけど、かんじんのメロディがありきたりで、ちっとも良くないんだよ。みんなが材絶賛するほどでもないと思うよ。

 

ジョー  |  エリオット  |  不明  |  05/December/2008

バンドとプロデューサーの間にケミストリーは起こらなかった。以前作と比べ妙な整合感ばかりが耳に残り、メロディも格段に凡庸になった。察するにチャド・クルーガーの才能は早くも枯渇を向えたゆえに、あろうことかとっくの昔に枯渇してしまっているジョン・マット・ランジと組むという愚行を犯してしまったのだろう。キャンディポップライクなシングルカット曲で新しいファンは獲得できるだろうが、その一方で従来からの熱心なファンの何割かは黙って歩き去る。私もその1人だ。

 

禿茶瓶  |  金華山沖  |  不明  |  25/November/2008

う〜ん、やはり前作が大ヒットしてしまうとこうなっちゃうんだろうな。レーベルの期待とアーティストのプレッシャーがジョン・マット・ラングという禁断の果実に手を伸ばさしめたのだろうが、その結果、Nickelbackとしての純度が著しく後退した事実は否めない。まあ、BonJoviもかつて同じような通過儀礼を経てより多くの（コアではない）ファンを獲得したのだから、致し方なし、かね。