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Karajan, Herbert von (1908-1989)

CD "Symphony Edition -Beethoven, Brahms, Bruckner, Mozart, Schumann, etc : Karajan / Berlin Philharmonic, Vienna Philharmonic (38CD)"

"Symphony Edition -Beethoven, Brahms, Bruckner, Mozart, Schumann, etc : Karajan / Berlin Philharmonic, Vienna Philharmonic (38CD)"

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Showing 1 - 8 of 8 items

  • ★★★★☆ 

    レオブルー  |  東京都  |  不明  |  08/July/2009

     レコード会社はこんなことしてていいのだろうか?この値段・・・。カラヤンに同情すら感じます。クラシックを最後の砦として巨大な館の扉を開けたおやじです。すばらしいセットだと思います。もう少しだけおとが良ければと欲さえ出ます。オーディオセット全て入れ替えて金銭的に余裕無いので助かりますが・・。

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  • ★★★★☆ 

    ogi  |  神奈川県  |  不明  |  07/May/2009

    やはり20世紀後半に一時代を築いた名匠だろう。『クラシックのセールスマン』などと揶揄されたが、彼がクラシック音楽の愛好者の間口を如何に拡げたことか。入門者にとって長い楽曲を聞きとおすために『耳触りがいい』ことは大事なことだ。彼の解釈は優しく入門者を誘った。なのに一寸聞きかじり出すと、訳知り顔に、『精神性が・・』云々と優しき招待主を踏みつけていくのだった。今まとめて聞き返すと、作曲者・作品のイメージを実に丹念に紐解いてくれているのに気く。彼はクラシック学校の有能で心優しい先生だったのだ。

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  • ★★★★☆ 

    レエル  |  不明  |  24/November/2008

    全体を通してカラヤン色が素材を支配している。やはり好憎が別れてしまうのも当然か?しかしながらベト運命、ブラームス悲劇的、ブルックナー八番、ロマンティック、ハイドンのロンドン等々、空間を隈無く埋めるカラヤンの手法は圧倒的で、他を寄せ付けない。演奏は時代現代と云う枠組みを超えて、音の洪水が聴者をトランス状態へと導き、起源や摂理、空間の拡がりを教えてくれる。

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  • ★★★★☆ 

    とらっきー  |  東北  |  不明  |  19/November/2008

    中でもチャイコ全集が気に入っています。金管群の超強奏・木管の優しさ・弦のゴージャスな響きなどどれをとってもカラヤン節最高です(ブルではうざかったりしますが)。あえて言うと、チャイ5が2枚のCDに分かれているのが惜しい。なんでブラームスは半端もの3枚組なのに?これは廉価盤の宿命なのか?各メーカーさん、こんどからチャイ全集の5番2枚分けはやめてください!!!!!!!

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  • ★★★★☆ 

    ダーレム  |  Berlin  |  不明  |  03/November/2008

    作曲家ごとに箱が分かれたものの集成かと思いきや、38枚がバラバラに一箱に詰まっている。おまけに箱が小さくCDがあふれ気味。ブックレットもトラックリストと録音データが載っているのみで解説はなし。価値ある音源の集成とはいえ、もう少し商品性を考えたらどうだろうか?従って1ポイント下げます。

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  • ★★★★☆ 

    三河武士  |  愛知  |  不明  |  01/November/2008

    60年代アンチカラヤンの急先鋒だった或る評論家は70年代以降沈黙した。彼のコレクションの大多数がカラヤンとなり「クナやシューリヒトも良いが、カラヤンがそれに劣ることは無い。寧ろ総合的には勝っている。」と本音を或る雑誌に載せていた。クラシック通を自称した方々には梯子を外された形になったが、私は救われた。「スコアのどこに素朴にと書いてある?」カラヤンは自己の美意識に誠実なのだ。

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  • ★★★★☆ 

    六軒堀のおばば  |  鎌倉市  |  不明  |  18/October/2008

    音質、演奏ともに最高ではあるが、唯一不満なのはマーラーが収録されていないこと。これがあれば何も言うことなしなんだがなぁ。

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  • ★★★★☆ 

    ちゃい  |  東京都  |  不明  |  06/October/2008

    SACDを出さずに自社音源の叩き売りを行っている、ユニバーサルに未来はあるのだろうか。本来なら、音楽産業の牽引役となるべきメジャーレーベルが、自らの抱えている問題を先送りにし、小銭稼ぎのリリースを続けて行く事には、いつか付けがまわって来る。問題なのは、遠くない未来、ファンや音楽業界全体が、その付けを払わされる事だ。小売店にもその事は分かっているはず。全てが手後れになる前に、せめてクラシックの分野にだけでも、SACDを定着させて欲しい。

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