Symphony, Concerto, Les Chansons de La Mer : Soustrot / Luxembourg Philharmonic
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風信子 | 茨城県 | 不明 | 24/October/2017
ゴーベールに”交響曲”があったとは 愛用する”音楽作品名辞典”にも記載がない ただフルート曲を中心とした室内楽が見えるばかりだ 四楽章から成るへ長調交響曲は優れた曲だ 豪快な第1楽章に続く第2楽章は問わず語りをする人のように語りそして追想や物思いに耽る スケルツォはモチーフのパズルを組み上げていくようで音彩が煌めく フィナーレは憧憬が溢れ幻想性が高まる 四つの楽章の対比と均衡が保たれ四つの性格が明瞭だ いずれの楽章の主題も魅力を持ち印象深い コンサート・プログラムに載っていくことを期待する 次の”絵画交響曲 - 海の歌”は三楽章から成る 1.歌と香水、海の色 2.崖の上のロンド 3.そこに、非常に遠い、海に とそれぞれ表題が付いている ドビュッシーよりサン=サーンスやダンディの世界に親近感がある 小さい曲だが聞き応えがあり明確なイメージに届き易い曲だ 第3曲の”協奏曲”は”海の歌”同様20分にも満たない小曲でも”オーケストラ・コンチェルト”だ バルトークのそれと違って牧歌的長閑さがあり悲劇的な緊張感とは無縁だ 概ねゴーベールの音楽は穏健だが退屈からは最も遠いところに息づき躍動している お聴きになっては如何2 people agree with this review
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