Bruckner (1824-1896)

CD Sym, 7, : Giulini / Bpo

Sym, 7, : Giulini / Bpo

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  • ★★★★☆ 

    七海耀  |  埼玉県  |  不明  |  06/March/2014

    これは、ジュリーニとBPOとは思えないくらい、縦の線が怪しい。実演では、それ相当に共演していた仲だと思うんだけど。特に、第二楽章に顕著、第一楽章は、コーダで、アッチェレランドの指示を守っていて、これは、ブロムシュテッドやプレートルと同じ。フィルハーモニーでの録音とは思えないほど残響が豊か。ジュリーニの気合も聞こえる。この演奏は、第三楽章と第四楽章が良く、特に、第四楽章は、竜頭蛇尾になりがちなこの曲の演奏にあっては、まことにスケールが大きく、頭でっかちの印象を取り払ってあまりある。完成度では、VPOとの録音に一歩譲ると思うけど、窮屈なところのない、生命力はこの演奏のほうが上だと思う。

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  • ★★★★☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  14/August/2011

    私の中では、これ、スゴイ重い曲で、それはやはり「ワーグナー追悼」の想いの込められた第2楽章によるところが大きいですな。さて、ところが、この演奏で聴いて何ともびっくり。重苦しさがなく、明るさやのびやかさが全体を支配して(第2楽章でさえも!)、まさにロマンティック交響曲となっております。一回目に聴いたときはなんだかそれが「軽さ」に思われて不満でしたが、あらためて聴きなおし、「ああ、こういうアプローチだってもちろんありうるねえ」と納得しました。そう思えば、実に立派な演奏です。8番と同様、打楽器がややオフなので、迫力はさほどではありませんが、このアプローチですから別によろしいのでしょう(あるいはもともとそんなに鳴らしていないのかもね)。

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