Symphonies Nos 8, 9, Rehearsal of No 9 : Karajan / Berlin Philharmonic (1962)(2CD)
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 01/November/2009
1962年BPOとのベートーベン交響曲第9番「合唱」は楽壇帝王のスタート?に相応しい充実した仕上がりになっており、前後何回か収録された同全集物と比べてもその抜群さは周知の通りです。カラヤンはBPO共演でDGへの収録を前述の如く何回かしていますが私の手元タイムデータを見ますと本盤1962年は@15’28A11’00B16’25C6’22D17’32、1976年盤は @15’27A10’15B16’57C6’29D18’06 、1983年盤は@15’32A10’19B15’53C6’07D18’13となっており演奏自体段々とより豪華になって来たものの時間のかけ方にはほとんどブレがなくカラヤンのしっかりしたスタンスが窺えます。さてこの盤に添付のリハーサル盤ですが第九の演奏をカラヤンのダミ声?でオーケストラと共同作業で指揮者の想いを入念にそれも具体的に指示して行く様子が抜粋ではありますが聴けます。途中カラヤンが開けっ放しのスタジオのドアを閉めに行くマメさも微笑ましいです。LP当時は非売品として購入点数獲得者に配布されたものです、演奏も素晴らしいです。1 people agree with this review
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古物好き | 大阪 | 不明 | 23/January/2009
オケだけの処はさらさらと流れてどおってことないが、声が入ると俄然生気を帯びてくる。カラヤンは声の扱いに長けた人だ。フルトヴェングラ?は声を器楽のように扱いがちだが、カラヤンはそんなことはない。しかしそのフルトヴェングラ?より幼いベ?ト?ヴェンになっているのも事実。カラヤンの大衆指向の為か?ヤノビッツとベリーの声は本当に美しい。このデラックスエディション、グッドパッケージだ。聴かない安物セットより、せっかくのカラヤン、ちょっと金出して、こういうので聞きたい。歌手の写真も入れてほしかった。0 people agree with this review
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