Beethoven Symphony No 9 (1942), Leonore Overture No 3, Handel, Schubert : Furtwangler / Berlin Philharmonic, Concertgebouw Orchestra, etc (2CD)
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 01/January/2009
年末年始は「合唱」、フルトヴェングラーの「合唱」は有名な1951年バイロイト版の他に何種類かの演奏がCD化されており種々彼の演奏のバラエティを楽しめますが私は昔このバイロイト版と本盤演奏である1942年BPO版をLPで聴き比べたりしておりました。BPO版はアメリカエベレスト盤で録音もソース次第なのか芳しくなくても戦時下の緊迫したものが窺われ、全体に即興的なところが活きタイム的には短めで第2楽章の気迫や終楽章のクライマックス・・オケ、合唱の集中度とスピードは乱れつつ凄く、一つのライブ演奏芸術としては素晴らしいです(2009.1.1)。0 people agree with this review
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トネリコ | 東京都 | 不明 | 18/October/2008
第9、強奏時、音が割れ、聞きづらい。エコーが相当加えてあり、不自然である。コリオランは何故か、音が割れず、エコーを大目にみれば聞きやすい。ストックホルムPOとのリハーサルは十分な音質。一流半のオケなので、指示が口うるさいほど飛び続ける。以前、おまけのミニCDで持っていたのでなつかしく聞いた。0 people agree with this review
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なにわん | 大阪 | 不明 | 13/September/2008
テープ系からの復刻と思われるCDで板起こし系の「ぱちぱちノイズ」は皆無で非常に聴きやすいです。疑似ステを施してあるのですが、それが結果的に臨場感を生みだしていて、迫力があります。ただ高音部分がキンキンうるさいのと、若干ではありますが音のびりつく部分があります。そういう部分で好き嫌いは分かれるかもしれませんが、初めてこの第九を聞く、という方や「板起こしのノイズがいやだ」という方には十分お勧めできるCDです。(ヘッドフォンで聴くには音がキンキンするので疲れるかもしれません)0 people agree with this review
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