Alkan, Charles Valentin (1813-1888)
Piano Works: Raymond Lewenthal
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youone | 東京都 | 不明 | 15/November/2011
ジャケットの容貌からも想像されるように、レイモンド・レーヴェンタールというピアニストは一風変わった類の音楽家かもしれません。黒マントを着ている写真などを見ると、昔のサスペンスやスパイものの映画に登場するような俳優を思ってしまいます。 このアルバムは彼が39歳くらい(1926年生まれ)の時の録音です。 アルカンという異能な作曲家の異能なピアニストによる録音と言えるでしょう。最初のイソップの饗宴は早めのテンポで、強い打鍵と左手、右手ともに雄弁に語らせる、いかにもアルカンの音楽スタイルにぴったりな演奏です。 アルカンをお好きな人には、手元に置いておきたいアルバムのひとつでしょう。ジャケットにはイソップの饗宴を作品39の1と記載されていましたが、正確には作品39の12です。 余談ですが、このイソップの饗宴の主題は、私にはモーツァルトのト短調交響曲KV.550のメヌエットの変奏のように聴こえます。0 people agree with this review
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ピアノ文庫 | 大阪府 | 不明 | 12/November/2010
私は以前にアルカンのピアノ曲に興味を持ち、別のピアニストのCDを購入したことがあります。 その時は、聴き手である私とピアニストとの相性が悪く、アルカン=風変わりなピアノ作曲家という程度の認識にとどまっていました。 しかし、このLEWENTHALの録音を聴いて、認識は全く変わりました。 力強く、エネルギーと躍動感が溢れるスリリングな演奏を聴いて、アルカンの独自性と魅力が明確に浮かび上がりました。 1965年の録音ですが、音質やバランスも良好です。 これぞまさしく必聴盤です。0 people agree with this review
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C.V.Alkan | 大阪府 | 不明 | 27/June/2009
とにかく迫力があります。まあ百聞は一見(聴?笑)に如かずです。一度聴いてみてください!確かにアムランほどのテクニシャンには、技巧的にはかなわないかもしれません。ただ、これほど迫力のあるイソップの饗宴には未だかつて出会ったことがありませんでした。グランドソナタもアムランとは違った魅力を十二分に引き出しています。アルカンの魅力をよく伝える一枚だと思います。0 people agree with this review
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