Das Lied Von Der Erde: Tilson Thomas / SFSO Skelton Hampson (SACD)
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masato | 新潟県 | 不明 | 19/March/2010
私にとって『大地の歌』にはクレンペラーという圧倒的な存在がありますが、それに次ぐ存在感を示すのが、このアルバム。精緻な音作り、それを見事に捕らえている優秀録音…言うことなし。バーンスタイン、ラトル…バリトン版は何だかしっくりこなかったんですが、これでそのモヤモヤも払拭。女声版・男声版、これで両横綱が揃いました。3 people agree with this review
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ピコッチル | 静岡県 | 不明 | 24/April/2009
ブーレーズで大地の歌に挫折し,バーンスタインで興味を惹かれ,ティルソン・トーマスで安心しました.全体的に見通しよく聞け,へんな癖もなく楽しく聴けました.MTT/Sfsoのマーラーは7番からとりこになりましたが,あと8番が楽しみです.欲をいえば10番も欲しいですけど・・・.1 people agree with this review
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犬くんくん | 縦浜 | 不明 | 02/November/2008
これほどの演奏を聴かされるとやはり「映像」が欲しいですよねえ。現在のカタログで、何故これほどレベルが低いのか理解に苦しむのが残念だがマーラーだ。マトモなものがあるのか?(マスターの状態が良くない。演奏が劣悪・中途半端。音の無節操な垂れ流し。録音イマイチ。怒り心頭です)。このコンビのDVDが出たならば、それは決定的なことで、現在この楽団こそが世界最高と謳われることに何の異論も無い。もう嘘と宣伝に粉飾された偽者はいらない!この最高の演奏と音響こそ映像で欲しいんだ!4 people agree with this review
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村井 翔 | 名古屋 | 不明 | 13/October/2008
優れたアルト歌手が払底しているわけでもないのにバリトン版、それもとりわけ暑苦しいハンプソンがなぜまた、と思うが、作曲者の心臓病だの第九という番号をめぐる死のオブセッションだのといった、この曲につきまとう伝説を振り払い、まっさらな交響曲=歌曲集として聴いてもらうにはバリトン版が望ましいのだろう。かつての「彼岸的」な解釈とは断絶した「現世的」な演奏だが、オケの室内楽的な緻密さ、音色に対するデリカシーは驚異的水準に達している。器用そうに見えないスケルトンも一語ごとに細かいニュアンスをつけて歌っていて、意外な拾い物だ2 people agree with this review
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としちゃん | 宮城 | 不明 | 12/October/2008
これはライヴ録音なのですか。信じがたいほど高水準の演奏と録音です。バーンスタイン盤が好きな人でも素直に好きになれるだろうと思いました。私もそうです。2 people agree with this review
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M | 東京都 | 不明 | 05/October/2008
指揮者、オーケストラ、ソリスト、録音、これら全てが驚異的水準だ。ハンプソンの歌唱が孤高の域に達している第六楽章はとりわけ印象深い。MTTのマーラー全集は21世紀の不滅の金字塔になるだろう。8番のリリースが待ち遠しい。1 people agree with this review
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crash | 東京都 | 不明 | 28/September/2008
これまでのMTTとSFOのマーラー全集の中で最高の演奏と録音と思う。ソリストも充実。0 people agree with this review
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泡子 | 高槻 | 不明 | 11/August/2008
うち、これ実演で聞いたケド、たいそうな名演やったで。皆もCDで聞いてみなよ。1 people agree with this review
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