Concertos : Muller-Bruhl / Cologne Chamber Orchestra
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いわごろう | 東京都 | 不明 | 29/July/2010
ホルン協奏曲は伸びやかなホルンが印象的だが、第二楽章あたりから退屈してくる。すこしバックがおとなし過ぎやしないだろうか。第3楽章もまろやか過ぎてどうもサロン的だ。モーツアルトのレベルには達していない。別に埋もれたままでも良かったのでは。っていうかこれはハイドンの曲なのだろうか。 ┐( ̄ヘ ̄)┌ ハープシコード協奏曲は勢いがあって楽しめた。第2楽章は出だしこそ深みがなくつまらないが、進むにつれて少し不安で悲しげな曲調がハープシコードのしみじみとした味わいとマッチしてくる。ハープシコードはピアノもフォルテもなく音量も小さいため、オルガンもしくはピアノで演奏してもいいだろう。ま、この繊細な音のさざなみが好きな人にはたまらないのだろうが。( ̄ー ̄) ダブルコンチェルトはハイドン唯一の曲らしいが、こちらも掘り出し物の名曲だ。と言いたいところだが、何か物足りないな。やっぱりサロン的なんだよね。まじめというか、まるでお手軽な練習曲のようだ。それでも第二楽章は独特の世界観が有り一瞬引き込まれる。これは曲の力というよりはすばらしい演奏のおかげだろう。第3楽章はダブルコンチェルトの本領発揮。見事な掛け合いが聴けるぞ。それにしてもフォルテピアノの音はスケールが小さいな。ヴァイオリンに圧倒されっぱなしだ。(・ω・)/ トランペット協奏曲は言わずと知れた名曲。シュスターのまろやかな音色、名人芸が楽しめる。オーケストラもがぜんやる気だ。 ミュラー・ブリュールのCDはどれも外れがない。要チェックだ。0 people agree with this review
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