Rachmaninov, Sergei (1873-1943)
Piano Concerto, 2, : Nobuyuki Tsujii (P)YUtaka Sado / Berlin Deutsches So
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にゃおにゃお金 | 千葉県 | 不明 | 29/May/2011
虚心坦懐に聴いてみたが、残念ながら幾多の名盤の敵では無い。まず問題なのは佐渡の指揮。第1楽章に特に顕著だが、よくここまでノッペリした起伏の無い演奏が出来るものだ。辻井の独奏も、生真面目なのは良いけれど、まさに四角四面。結果どこを切っても金太郎飴のように同じ表情の演奏が延々続くという、誠に退屈な1枚となってしまった。楽譜通りキチンと弾ければそれでokという曲ではないだけに、録音して商品として世に問うには正直10年早いのではないかと思う。話題がある人を手っ取り早く売って・・という商業主義が見え隠れする。もっと弾きこんで味わいが出せるようになってから、有能な指揮者と組んで再録音する事を強く望みたい。才能は感じられるので、どうか商業主義に押し潰されないで精進していってほしい。7 people agree with this review
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