宇野珍会長  |  色紙  |  不明  |  24/November/2008

ぼくの安い装置という前提だが、音は確かに輪郭が出てクリアになったといえよう。しかしコストパフォーマンスの観点から言えば、ＳＡＣＤに軍配を上げてしまう。価格はＳＡＣＤのほうが割高だが、音質は群を抜いてよくなっている。ＳＨＭ−ＣＤも良くなっているが、格段にとはいえない。よいリマスターである、という程度で捉えるのが無難だといえよう。

 

ゆきひろ  |  兵庫県  |  不明  |  25/September/2008

といってもＣＤの音ですよね。音はよいですが、プレーヤーが良ければ、読み取りもよいわけですし。 SACDに期待を掛けていたのですが、欲しいアーティストのディスクがないですしね。 変なの…

 

とっさn  |  京都  |  不明  |  06/September/2008

CDとしては最高水準と思えます。輪郭が明確になりすっきりとした聴感です。しかし悲しいかなデジタル録音の限界を感じさせるのも事実。ティルなんかはffであのデジタル歪みによる飽和感があり、普通のCDよりはマシながら聴き疲れがします。今後DSD録音が増えてくればデジタルの致命的欠陥から解放されるでしょうし、結論としてはやはりSACDに期待するということになるんでしょう。しかし冒頭にも書いたようにCD品質としては最高水準なのですから、こうした高品質商品がCDとしてのスタンダードになればいいと思います。価格は落さないとダメですが。