Harpsichord Suites : Borgstede
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STRAD | 千葉県 | 不明 | 20/March/2012
これまでヘンデルはメサイアや室内楽をちょっと聴いた程度で殆ど知らないと言っていい中でこのチェンバロ曲をたまたま聴きました。陳腐な表現になってしまうが、やはりヘンデルはバッハと比べると大らかさを感じる。バッハはより深く沈潜するがヘンデルはもっと表に出ようとするということか。もちろんどちらが優れているかという次元のことではない。個人的にはバッハの、例えばパルティータなどの鍵盤曲のほうが好きだが、このヘンデルの組曲も聴いていて心が元気になる。ヘンデルは付き合っていて楽しくなりそうな(一緒に酒を飲んで盛り上がるタイプか)人間であることがよくわかる。でも私はバッハとゆっくり語りあって飲み明かすことが多い。ボルグステーデの演奏も間然するところがない。まさに至福の時だ。3 people agree with this review
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顕 | 岐阜県 | 不明 | 16/November/2011
ヘンデルのピアノ曲はバッハのピアノ曲に劣らずすばらしいことが最近よくわかった。ヘンデルはやはり偉大だったのだ。グールドがもっとヘンデルを録音してくれれば嬉しかったのだが1枚しかない。この演奏は素晴らしいとは思わないがまとめて安く聞けることに大きな価値がある。3 people agree with this review
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古楽器奏者 | 東京都 | 不明 | 30/December/2009
一聴して明らかなように、ボーモンやましてはイェーツにはすべての点において及ばないが、決して悪い演奏ではない。特に自由度においてはイェーツよりはるかに大胆である。ただ、フランス音楽はともかくとして、ヘンデルにここまでするのは疑問が残る。いずれにせよ、ヘンデルの正統的な演奏としてはイェーツが文句なくお勧めであり、その他の演奏を聴きたければ選択肢の最有力候補ということができる。グロテスクなグールドは無論論外である。2 people agree with this review
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グラシル・たけちゃん | 東京都 | 不明 | 28/November/2009
これは嬉しい収穫であった。ヘンデルの鍵盤組曲集は第1巻こそ多かれど、第2巻を網羅している録音は少ない。これは演奏・録音ともに優秀な全集である。ロス、ピノック、ボーモン・・・最近ではイェーツやダントーネ、中野といったいわゆる優秀盤の数々を網羅してきたつもりだが、どれにも負けていないどころか勝っている感さえある。非常に「遊ぶ」。反復での装飾や改変はダントーネを凌ぐ。悦楽はヘンデルでは必須。そして「歌う」。短調のしみじみとした緩徐楽章は歌曲のよう。これはボーモンやイェーツより上。購入する前は正直余り期待していなかったが、全曲盤ということを抜きにしても特選として良いと思う。3 people agree with this review
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おんがくか | てんごく | 不明 | 11/March/2009
クープラン全集でところどころ癖というか個性的な演奏が聴かれたものの、全体として素晴らしかったのでこちらも購入してみた。やはり個性的な面は見られるものの、楽器の響きも素晴らしく、2007〜2008年にかけての新しい録音ということもあって、興味深く聴くことができた。オーソドックスな演奏を望むならすべての点ではるかに上をいくソフィー・イェイツの名演がお勧めなので、イェイツの他を聴いてみようと思ったときの選択肢の一つにはなり得る。解説が貧弱なのはマイナスだ。0 people agree with this review
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