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Chopin (1810-1849)

CD Chopin: 4 Scherzos And Piano Sonata

Chopin: 4 Scherzos And Piano Sonata

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    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  31/March/2010

    最近エキエル版の楽譜を使う人が増えている。中には「ボクはエキエル版しか使わないよ」とか発言する困った人もいるが(正直知性を疑いますね)、さて、そのような人はエキエル版の本当の凄さをどのくらい理解できているのか疑問です。エキエル版を使って、明晰でブリリアントにピアノを鳴らす演奏に終始している人の何と多いことか、失礼だが、楽譜の上っ面しか読めないとそのような演奏に終始する。プロでもそのような人が多いが、それではエキエル版を使う意味は無い。ショパンは指使いでフレーズの構造を指定している。これはエキエル版で相当な部分が解明された(これは本当に凄かった)。ただ、ショパンの「ペダル指定」に関心を持つピアニストはほとんどいない。このエキエル版でも十分ではないとされているが、実は相当に細かいペダリングのヒントがエキエル版ではわかる。ただし、これを読める人はほとんどいない。ところで、ショパンの時代にはペダルを頻繁に踏みかえる技法は無かった。だからショパンは楽譜に残るように工夫したのだろう。あっと驚く方法です。こんな発想をしたのはおそらくショパンだけでしょう。度肝抜きます。それがわかるレベルでショパンの楽譜に肉迫したのがエキエル版の凄いところ。さて、ヤブウォンスキはエキエル版を本当に使うことができる世界最高の演奏家の1人。この人は本当に凄い。教えられることだらけです(特にエチュードが凄いのだが)。この人の録音が少ないのは、ショパンの持つ「響き」の問題に意識的な人がそれだけ少ないのかもしれない。

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