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Berlioz (1803-1869)

CD Symphonie Fantastique : Ozawa / Saito Kinen Orchestra + Ravel (2007)

Symphonie Fantastique : Ozawa / Saito Kinen Orchestra + Ravel (2007)

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  • ★★★☆☆ 

    mari夫  |  東京都  |  不明  |  13/May/2015

    ホールがデッドなせいなのか、とにかくオケの音には幾分豊かさとか 艶が不足気味。その分か、演奏のせいか、表情が平板に聞こえます。 部分的には感心する表現もあるのだけれど(『幻想」は4、5楽章の 方が良い)、全体を通すと、それほど高い評価はしずらい。 昔日フィルのライブで聞いた『ロメオとジュリエット」は随分 良かったという記憶があるから、小沢はライブで聞くべしといわれる とそうかもといわざるを得ない。けどcdとしてはやっぱり星三つまで だなぁ。ラヴェルも似たような印象。

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  • ★★★☆☆ 

    Jordan  |  山形県  |  不明  |  24/July/2013

    ホールのせいもあるのか、テンポに若かりし時の自然な柔軟性が失われている気がする。SKOは指揮にぴったり付いているが、たとえばVPOに期待するような自発性より、一糸乱れぬ指揮への一体感のほうが勝っている。全曲聞き終えた後の満足感は、残念ながら幾多の名演に比すると不満である。一番の聞きものであるはずの第3楽章において、73年BSO盤より1分も短くなり悩める青年の感情の葛藤、動揺といった繊細さが感じられないのである。

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  • ★★★☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  31/January/2011

    そうですね、やっぱり、いかにも小沢さん、という感じで。実演はすごかったのかもしれませんけれど、そのすべてはこのディスクに収まっていないのですかね、これだけで聴いているとそれほど優れた演奏とも思えません。今一歩の迫力不足、残念であります。

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  • ★★★☆☆ 

    音楽人  |  長野県  |  不明  |  22/June/2010

    さすが小澤の術中に収まっており、エネルギッシュな仕上がりである。しかし、ライブゆえか、やや前のめり過ぎに思われる。鮮明な音であるがホールの狭さを感じさせてしまう。また、前半楽章はモントゥーのようなしみじみとしたものを感じさせる落ち着きに私は惹かれる。残念ながら本盤は3以下の評価でしょう。

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  • ★★★☆☆ 

    karajan fan  |  北海道  |  不明  |  28/January/2010

    近年の小澤はこれまでのちょっとせっかちな演奏からとても謳い込んだフレーズの長い演奏に変化してきている。 2008年に発売されたBPOとの悲愴(カラヤン追悼演奏会)は現代の巨匠としての風格をにじませている秀演であった。 今回のこの幻想、とにかくオーケストラが上手い。多分現在の日本のオーケストラの中では秀逸であろう。 アンサンブルのまとまりや自信に満ちたアタックは、さすがにソリストを一同に会していると言える。 第一楽章から第二楽章はまるでヨーロッパの一流のオケを聴いている様である。しかし、第三楽章の終わり頃から第四楽章、第五楽章とだんだんとアンサンブルが崩れてくるのと同時に発生も荒くなってくるのがわかる。 特に第四楽章、第五楽章はちょっとせっかちになり、集中力が切れているような感じがする。 じつに惜しい演奏である。

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  • ★★★☆☆ 

    パパはマエストロ  |  北国  |  不明  |  05/August/2008

    うーん、やっぱり絶賛レビューが多いですね。共感できないのが残念です。良演ではあると思いますが、少なくともこの曲の1,2を争う名演ではない、というのが率直な感想。この盤の主役は、ずばり音響スタッフとティンパニ、大太鼓。迫力はあっても、細やかなニュアンスとエスプリにかけている。ショスタコ5番では通用したオケの特質がこの曲には通用していない。特に管がこの程度では・・・。幻想には過去にベイヌム、フレスティエ、クリュイタンス、ミュンシュ等の超名演があり、それを超えてこの盤に手が伸びることは今後ないだろう。

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