The Beheading Cycle: The Blue Savant and the Master of Nonsense
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サルバトーレビアンキ | 岐阜県 | 不明 | 19/April/2021
化物語シリーズが面白かったので、とりあえずデビュー作を読んでみなくては、といった感じで読みはじめた。作品の中でよく出てくる「戯言だ」というセリフがやたら鬱陶しい。戯言シリーズの第1弾であることは知っているし、いーちゃん(語り部)の設定が戯言遣いであることも十分に承知しているのでそんなことはわざわざ言わなくてもと思う。しかし、それがこのシリーズであって西尾維新の創る世界なのだ。読んでみて、ライトノベルだとか、ミステリだとかの定義はかなり曖昧なもののように感じる。なんにせよ、20歳でこれだけの作品がかけるなんてと少し嫉妬する。頭が良いとか、勉強ができるとかよりも、「ものがかける」というのはすばらしい才能だ。0 people agree with this review
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イック | 大阪府 | 不明 | 09/April/2021
戯言シリーズ第1弾で、メフィスト賞受賞のデビュー作の新書版の文庫化です。西尾維新さんの本の中でも一番好きなシリーズの文庫化は嬉しい限りですし、表紙イラストが書き下ろしなのもありがたいですね。戯言使いの僕こと「いーちゃん」と工学の天才美少女玖渚友の物語で、クビキリサイクルは孤島の密室で起こる殺人事件と首なし死体をテーマとしたミステリー作品。滅茶苦茶好きで面白いのですが、私的にはミステリーではないですね。何でもアリな設定で、実現不可能、現実味は全くありません。ですがこの本の見どころは個性的なキャラクターと戯言つかいいーちゃんの言葉遊びと言えるでしょう。私は結構戯言とか捻くれた主人公とか好きなので、同志にお勧めです。0 people agree with this review
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