Alcina, Orlando: Christie / Les Arts Florisants Fleming Dessay Etc
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千葉のアリアドネ | 千葉県 | 不明 | 06/January/2013
ヘンデルの傑作オペラ「アルチーナ」。クリスティの指揮、フレミングの外題役、ルッジェーロ役にグラハム(二人ともこの時が初めてだそうですが、二人にとって当たり役となったのは周知の通り)、更にモルガーナ役にデッセーを配すという大変な顔ぶれですが、期待を裏切らない素晴らしさです。ミンコフスキ、ハルテロス、カサロヴァの映像も大変魅力的で甲乙つけられませんが、全体としては指揮の違いもあり、ミンコフスキ盤は音楽の運びも歌唱もより動的、ひるがえって本盤はヘンデルの音楽の美しさを十分堪能させてくれる感があります。ただフレミングによれば、クリスティの指示は「様式を守れ。ノンヴィブラートの透明な混じり気のない響きで歌え」ではなく「もてるもの全てをぶちこめ、気持ちのよいことなら何でも良い」だったとか。「最初はノンヴィブラートで、次第に私(フレミング)の好きなジャズの様に少し崩して」。こうすることでアリアでの繰り返しが本当に面白くなっています(フレミング「魂の声」春秋社2006)。当盤日本語訳はもちろん、歌詞もついていませんが、アマチュアの方々による「オペラ対訳プロジェクト」には「アルチーナ」「オルランド」とも対訳があります。ネットで簡単に閲覧できますので是非ご参考に。1 people agree with this review
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