seiji  |  鎌倉市  |  不明  |  06/June/2008

一人の飢えた若者が音楽への愛と自分の努力と才能を武器に音楽の世界の頂点へと登りつめていく壮大な叙事詩。完璧主義であるがゆえに最後、自分が受け入れられなかったものは全て切り捨てていく、そしてやがて全てを失っていく。最後に天空に舞う白頭鷲はカラヤンの孤独な魂そのものだ。

 

makira  |  台南  |  不明  |  05/May/2008

ニューイヤーの時のカラヤンからのコメントを再び見れただけでも価値あり！！

 

そよ風  |  京都  |  不明  |  30/April/2008

本当に素晴らしいドキュメンタリーで、「ポートレイト：カラヤンの素顔」などの何倍も深く、カラヤン像を掘り下げている感じです。キーシンやラトル、ヤンソンスなどのコメントも、カラヤンの凄さや傑出した能力を物語っています。ちょっと高額だけど購入して損のない内容です。今まで見たことのない映像も、かなりありました。