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磐央 | 福島県 | 不明 | 17/March/2021
U2との出会いはこのアルバムからでした。当時のMTVで「ニュー・イヤーズ・デイ」を見てその並々ならぬ気迫と情熱を感じました。そして彼らの3作目となる今作を聴き改めて「社会や政治等の諸問題をテーマにしているひと味違うバンドだな」と思いました。前述の「ニュー・イヤーズ・デイ」や「ブラディ・サンデー」等の楽曲の良さも彼らの大きな魅力の一つでしょう。そして彼らの作品は多くのファンに受け入れられて、次作以後次々と名盤を送り出して大成功を収めていくのです。1 people agree with this review
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ジミープラント | 埼玉県 | 不明 | 12/May/2016
音質、特にドラムの音は酷く、リリース当時やたら耳障りがしたが、作品としてのクオリティは抜群なもので、ライクアソングやトゥーハーツビートアズワンの突き刺さる様なボノの歌声やエッジのカッティングギターは未だ色褪せる事なく、よりアグレッシブにハートを抉る! このアルバムがあるからこそ、永遠なるロックアイコン であり続けると痛感している。カッコ良過ぎだよ〜。1 people agree with this review
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蒼詩 | 三重県 | 不明 | 18/March/2012
30年以上のキャリアを誇るアイリッシュ.バンドの大御所の初期の名作!! 本作は83年に発表された3rdアルバムだが80年のデビュー作「ボーイ」81年の2nd「アイリッシュ.オクトーバー」この3作は掛け値無しの名盤である! デビュー作より本作までの3作品のプロデュースを「スティーブ.リリィホワイト」が手掛けておりレコーディングも彼等の故郷アイルランド(ダブリン)のウィンドミル.レーンにて行われている。当方は勝手にこの3作品を「U2 トリロジー(三部作)」と呼んでおり「U2」初心者にはまず、この3作品から手にとって頂きたい!!デビュー作より歌詞もメッセージ色のカラーが強い楽曲が多く、当時はまだ続いていた彼等の故郷の「アイルランド紛争」や政治のあり方に対する不満がシニカルな歌詞に置き換えられ、母国をはじめ欧米でも高い評価を獲得する形となる!!本作の特筆すべき点は(g)エッジの個性的なギタープレイにも注目して頂きたい!!激しさの中にも母国アイルランドの壮大で乾いた冷たい風が吹き抜ける大地を思わせるスケール感すら感じるギタープレイは格別である。アイリッシュ.ロックの傑作であると断言したい!!!4 people agree with this review
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がすたふ孫 | 神奈川県 | 不明 | 12/May/2010
硬く張り詰めたタイコ音は、まさしく闘い、決意表明の表れ。特に冒頭B曲の流れは、JOSHUA TREEの頭B曲と並び、ロック史上最強の曲群だと私は確信している。名盤。3 people agree with this review
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タカヒロ | 東京都 | 不明 | 08/February/2010
粗削りながらロック・バンド『U2』を全身全霊で体現していた頃の傑作。ナイフのエッジのような鋭さが全体から漂い、ピンと張り詰めた緊張感がたまに聴くと心地良い。ワールド・クラスになった今の余裕あるサウンドとは一味違った魅力がココにある。2 people agree with this review
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ぴースケ | 北海道 | 不明 | 22/January/2010
LP(日本盤)を1983年から大切に持ってます。¥2500だった。初めて聴いた瞬間、衝撃をうけて全身鳥肌でした。私にとってはサイコーなアルバムです。2 people agree with this review
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レオブルー | 東京都 | 不明 | 09/September/2009
もう誰も居ないと思っていた荒れたフィールドに、残っていた最強の戦士に会ったような衝撃だった。若いバンドやってたとかいうのに、ちょっと言ってみても間のぬけた反応しかないのが呆れた。乾いた青い低温の機銃掃射は、聴いていて猛然と撃ち返したいに衝動かられた。評価、リリース当時不当に低かったと思う。ハードでクリアなクレバーソルジャー。出来るだけ、その若いままでいて欲しい。0 people agree with this review
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bonovox | 福岡県 | 不明 | 31/May/2009
初めて「SUNDAY BLOODY SUNDAY」「NEW YEARS DAY」を聴いた時の衝撃たるや。。。 カルチャー・クラブ&DURAN DURANで洋楽に目覚めた私にとって、氷水を浴びせられた気がしました。 その後その氷水は解けましたが、今ではどのアーティストよりも熱い音楽をこのバンドから享受してます。 次作でキャリア最大の飛躍を遂げるのですが、実質的にはこのアルバムがなければ現在のU2は存在しなかったでしょうね。 今聴いてもヒリヒリした音の塊が、否応なしに緊張を煽ります。3 people agree with this review
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crazyhorse | 埼玉 | 不明 | 04/September/2008
このアルバムの内容は中学校の頃に痛いほど心と頭の中を駆け巡り今でも強い影響力を私の中で与えている。だがここであえて言いたいのはこのアルバムの「空気」である!Boy, Octoberから次のアルバムがこの音である!しかもプロデューサーが同じSteve Lillywhiteである!良い仕事だSteve!そして次がThe Unforgettable Fireである!Rattle And Humまでこのアルバムだけ「空気」が違うのである!他のアルバムは曲単位で空気が違うのはあるがアルバム単位で言うとこれだけ違うのである!0 people agree with this review
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waowao | 東京 | 不明 | 20/August/2008
リマスター前のレビューですみません。テレビでグルジア紛争のニュースをみた時、頭の中で’Bloody Sunday’が自然に鳴っていました。戦争に直感的に響くアルバムです。それも戦車や歩兵よりも民衆の悲鳴や絶望、血のにおい、少しばかりの希望と祈り(ラストの’40’)など、弱者サイドの音が聞こえてくるようです。これほど曲と映像とイメージと感情とメッセージが一致するロックも珍しいのではないでしょうか。シンプルなサウンドだけど、ボノの歌詞をはじめ、ずしりと重く響きます。0 people agree with this review
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ALEN69 | 甲府市 | 不明 | 09/August/2008
リズムセクションを強調するリリーホワイトの仕事としても最高の部類に入る物ではないだろうか?重火器の様なドラムンベースはひたすら攻撃的。0 people agree with this review
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nezumi | kamakura | 不明 | 30/July/2008
音の迫力、とにかく凄い。バンドのメンバーの気持ちがストレートに伝わってくる。この様な音楽は最近ではなかなか聴くことが出来ない。こんな音楽を今の若者達に是非きいてほしい。最近は音と声が、ただ鳴ってるだけのものばかりなんで?1 people agree with this review
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zingalo | 愛知 | 不明 | 26/July/2008
血と革命の匂い。鬱屈した、それでいて凛とした透徹の佇まい。紛れもなく時代の脚注である1 people agree with this review
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JB | 仙台 | 不明 | 15/July/2008
もう一度ロックを信じる気持になったM3、夜の街に響いていたのを聞いた時、心が揺さぶられました・・・・自分にとって かけがえのない音楽との出合いの瞬間は時が過ぎてもけしてわすれないものです0 people agree with this review
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なまどら焼きはうまい! | みやぎ榮太樓 | 不明 | 15/May/2008
♫Two Hearts Beat As One〜なんて名曲が隠されています。0 people agree with this review
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