Bach, Johann Sebastian (1685-1750)

CD partita, 2, 3, 4, : Perahia(P)

partita, 2, 3, 4, : Perahia(P)

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  • ★★★★★ 

    Dinkelbrot  |  群馬県  |  不明  |  26/September/2013

    ペライアの個人全集として購入した。アルヘリッチ以来の衝撃を受けた。決して遅いわけではない。ゆっくりと呼吸しているが、弛緩することはなく、自然に流れていく。美しい音がにじみなく録られている。あらためて、グールド、アルヘリッチ、シフと聞いてみた。アルヘリッチの爆発的なエネルギーも魅力的だが、ペライアは最高です。研ぎ澄まされていると同時に深々として、心が洗われます。

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  • ★★★★★ 

    mimi  |  兵庫県  |  不明  |  27/September/2009

    J.S.Bachの鍵盤組曲の後期に位置し最も多様で深いPartitaには、G.Gouldも極若い時期の不十分な録音しかなく、そのためもあってか、Pianoでのこの曲集の演奏には、これはと思えるものがありませんでした。Perahiaのこの演奏は現代Pianoによる、現時点で最もよいものではないでしょうか。しばらく前のGoldbergではまだ、Bachの音楽を現代Pianoのロマンティシズムに無理やり引き寄せるような演奏をしていたPerahiaですが、ここでは自分のスタイルをいったん置いても、Bachの音楽スタイルにはどんな演奏が相応しいか、謙虚に熟考した上で、Bachの音楽に寄り添ったこの上なく美しい演奏を実現させています。何より小手先ではどうにもならない、Partitaの深遠な世界で、Partita Nr.4/Alemandeのように、これだけ味わい深い音楽を奏でられるのは、音楽性と年輪の賜物でしょうか。PianoによるBachで十分第一にお薦めできるCDと思います。

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  • ★★★★☆ 

    エイハブ船長  |  千葉県  |  不明  |  17/March/2009

    グールドの印象が強すぎるせいか、バッハの鍵盤楽曲はどうしてもグールドと比べてしまうし、グールドに比べると大抵の他の奏者の演奏は物足りなさを感じてしまう。しかしこの演奏は何の衒いもハッタリもなく実に自然な感じで好印象を持った。ペライアはイギリス組曲でも同じような印象を持ったが、こうしたあまり強烈に自己主張をしない演奏がこれからのバッハ演奏の主流になるのかもしれない。

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  • ★★★★★ 

    ちょうさん  |  東京都  |  不明  |  19/June/2008

    自分は決して「バッハの良い聴き手」ではないが、最初の1曲目から、素晴らしいバッハの世界(ペライアの世界と言ってもいいかもしれない)に引き込まれた。第2番はミケランジェリの非常に厳しい演奏が印象に残っているしが、第3番、4番を聴くのは自分には初めてのはず。ペライアは最近の多くのピアニストのような個性的な演奏で迫ってくるわけではないし、例えば、ミケランジェリやリヒテルのように凄い緊張を我々に強いるタイプでもない。どこまでも美しく心地良く、しかも実に深遠でその響きは静かに聴き手の胸を打つ。まさに至福の70分だ。

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