(Xrcd24)sym.5: Previn / Lso
Showing 1 - 3 of 3 items
-




つよしくん | 東京都 | 不明 | 08/May/2011
本盤の売りは何よりもXRCDによる極上の高音質録音ということになるのではないだろうか。本盤におさめられた演奏は1965年の録音であるが、約50年近く前の録音とはとても思えないような鮮度のある高音質に生まれ変わっており、あらためてXRCDの潜在能力に驚き入った次第である。XRCDのポリシーとしては、マスターテープに刻み込まれた原音を忠実に再現するということであり、いかに約50年近く前と言えども、マスターテープには良好な音質が記録されている証左であるとも考えられる。現在においても、1960年代に録音された演奏をおさめたCDが大量に流通しているが、SACD化されたものは別格として、本盤のような水準に達した高音質のCDは非常に少ないと言える。1960年代は、ワルターやシューリヒト、クナッパーツブッシュが最後の輝きを見せるとともに、クレンペラーなどの往年の大指揮者がなお活躍していた時代である。これらの大指揮者による名演のうち、SACD化されたのは現時点ではワルターやクレンペラーによる一部の録音に限られており、その他の大半の録音はいまだに音質の抜本的な改善が図られているとは言い難い状況にある。今後は、マスターテープに刻み込まれた原音を忠実に再現すべく、XRCD化や、あわよくばSACD化を行うことによって、かつての名演の再生につとめていただきたいと考えている。本盤におさめられた演奏は、若き日のプレヴィンによるショスタコーヴィチの第5だ。プレヴィンは、クラシック音楽のみならず、多種多様な音楽のジャンルでも活躍する万能型のミュージシャンと言える。それ故に、プレヴィンのアプローチは、楽曲の聴かせどころのツボを心得た非常にわかりやすいものと言えるだろう。本演奏においても、プレヴィンはいささかも深刻には陥ることなく、起承転結が明快な演出巧者ぶりを発揮している。他方、ショスタコーヴィチが同曲に込めた粛清への恐怖や、それと裏腹の強制された歓喜などとは無縁の演奏でもあり、苦悩から歓喜へという単純な図式に基づいて外面的な効果を狙った演奏に陥っているとも言えなくもない。しかしながら、本演奏の録音当時はショスタコーヴィチがなお存命であり、その評価が定まっていない時期であったことや、プレヴィンが本演奏に示した類稀なる音楽性の豊かさ、そして前述のXRCDによる素晴らしい高音質を加味して★4つの評価とさせていただきたい。1 people agree with this review
-




abbadondon | 栃木県 | 不明 | 11/September/2010
爽快なショスタコ5番です。 録音もリマスター化でバーンスタイン&ニューヨークpoの ライブ盤より音質は良いと思います。 4楽章の解釈はこのスピードでよいと思います。0 people agree with this review
-




ポワトリン | 練馬区 | 不明 | 16/February/2009
冒頭の音がザラつき、しばらく左チャンネルから断続ノイズが聞こえてきます。(ライナーノートに書いてあります) オリジナルマスターの保存状態が悪い音源は、XRCD化しないほうが良かったと思います。0 people agree with this review
Showing 1 - 3 of 3 items
