一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  05/November/2009

1960年代DGにBPOを振ってのベートーベン交響曲集はカラヤンのこれからの展望を示す名演で私もLPで集めました。本盤は同じくBPOを振ってのDG録音のものの一部ですが特に奇数番の演奏は比較的攻撃的な曲が多いだけにカラヤンに以前から合っているように思える1976年、1977年に収録された第5番、第7番です。第5番(�@7’08�A9’27�B4’36�C8’38)はシャープな中にも確固とした重量感を感じさせ第7番(�@11’24�A7’57�B7’17�C6’24)は先ず私は本演奏か先述の1960年代盤か迷いはするもののこの曲の決定盤とまで評価したいものです。何回か以降もカラヤンはベートーヴェン交響曲シリーズをリリースしていますが繰り返して申し上げますが1969年代、1970年代の録音の物が充実しているように思っております。

 

環境対策  |  草津  |  不明  |  16/May/2008

この演奏は、今日聴いても実に新鮮な印象を聴き手に与えます。磨き抜かれたオーケストラの響きと精緻な音の饗宴を堪能できます。

 

hero  |  苫小牧  |  不明  |  16/May/2008

「黄金期」と謳われた時期に録音された、名指揮者と名門オーケストラが織りなす究極のベートーヴェン演奏。

 

Greenwood  |  Japan  |  不明  |  16/May/2008

Beethoven： Symphony No.5 op.67 1 1. Allegro con brio 7：08 2 2. Andante con moto 9：28 3 3. Allegro 4：37 4 4. Allegro 8：39 Symphony No7 op.92 5 1. Poco sostenuto - Vivace 11：25 6 2. Allegretto 7：57 7 3. Presto - Assai meno presto 7：18 8 4. Allegro con brio 6：25

 

よろづや  |  鹿児島  |  不明  |  16/May/2008

カラヤンのベートーヴェン解釈とベルリン・フィルハーモニーの緻密なアンサンブルや美しく彫琢された響きが理想的なバランスで一体となり、両者の関係が最もよい状態にあったことを裏付ける充実した演奏を聴かせています。

 

apple  |  東京  |  不明  |  16/May/2008

カラヤンが4度完成したベートーヴェンの交響曲全集の第3回目にあたる1970年代の録音から2曲を収録しています。

 

じゅん  |  神奈川  |  不明  |  16/May/2008

一言で言うと、「かっこいい」、もう一言追加で言ならば「美しい」、そんな演奏です。もっともこれは、この時期のカラヤンの他の演奏にも言えることでしょうが、本当に1970年前後のカラヤンは凄かったですね。

 

満月の夜  |  鹿児島  |  不明  |  14/May/2008

カラヤンとベルリン・フィルハーモニーとの「黄金期」と称された時期の演奏で、カラヤンがオーケストラを完全に掌握した、精緻にしてダイナミックな彼のベートーヴェン演奏の究極を示す名録音です。

 

オスモ  |  日本  |  不明  |  14/May/2008

このアルバムは1970年代中葉に録音された２度目の全集録音から新たにカップリングしたものです。

 

アテネ  |  群馬  |  不明  |  14/May/2008

カラヤンはドイツ・グラモフォンに、彼の演奏活動の節目ともいうべき時期にベートーヴェンの交響曲全集を３回録音しました。

 

原田  |  福岡  |  不明  |  14/May/2008

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮：ヘルベルト・フォン・カラヤン 録音：1976年10月＆1977年1月、3月ベルリン

 

和太鼓  |  石川  |  不明  |  14/May/2008

このカラヤンの演奏に勝る ベートーヴェンの名演がこの世に存在するのなら是非お教え願いたい。ある筈もないでしょうけれども。

 

鹿之助  |  広島市  |  不明  |  14/May/2008

名高いクライバー＆ＶＰＯのの７番がどうも性に合わない自分であったが、この７０年代のカラヤンの７番聴いて、よっぽど自分にしっくり来るものを感じました。終楽章の炸裂っぷりは今は聴けない爽快感があります。ホルンの飛ばしっぷりもＯＫ。

 

KT  |  新宿区  |  不明  |  14/May/2008

キンキラキンという人も多いが、カラヤンほど金管がコントロールできてる指揮者もいない。鳴りきっていてこの抑制は見事です。アンサンブル経験のある人なら、この難しさがわかるはず。”

 

kara  |  神奈川  |  不明  |  14/May/2008

この７番に匹敵する録音は存在しないでしょう。唸る弦、炸裂する金管、強打するティンパニ。とにかく演奏が圧倒的に旨い。カラヤン/BPOの凄さが分かる大推薦盤です。