Piano Sonatas Nos.17, 19, 20, 21 : Leif Ove Andsnes (2CD)
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まーきー | 徳島県 | 不明 | 20/April/2015
私の大好きなワルター・クリーンに近い演奏。第21番D.960は様々な演奏を聴いたが、ウィーン勢のグルダ、ブレンデルが速いテンポの素っ気ない演奏なのには少々驚いた。同じウィーンのピアニストでもクリーンとは全く違う。 アラウはゆったりしたテンポで演奏される朴訥とした健康的なシューベルトだが、これはこれで結構イケる。逆に内田光子は陰影を付け過ぎというか、タメまくる少々クドイ演奏で、何度も聴いていると飽きてくる。 この曲をおどろおどろしく弾いたり、指の運動のように弾いてはダメだ。アンスネスは、基本的にサラリと流しているように聴こえるかもしれないが、適度なテンポ感と曲の持つ陰影、寂寥感がバランス良く表現されていて見事。0 people agree with this review
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271828 | 東京 | 不明 | 27/September/2008
アンスネスのピアノは、とても自然な流れだ。リヒテルのように冗長になることもなく、一見淡々と弾かれてはいるが、かえってそれが、シューベルトの持つ曲(歌)の本質を捉えている。この人は無意識的に曲の本質を掴む天賦のセンスを持っている。北欧で育った人が、ドイツあたりの深い森(シュバルツバルト)のイメージを掴むことが出来るのは自然なことなのかも知れない。シューベルトのソナタ演奏の最高峰の一角といったところか。4 people agree with this review
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S | Japan | 不明 | 18/June/2008
「音楽」の「塊」というものがあるならば,それはこういうものかもしれない.純粋・・・比喩のしようもないほど純粋な音楽.そこにはピアニストの姿は見えないし,作曲家の姿すら見えない,ただ「音楽」がここにある.私はこの経験に衝撃を受けている.1 people agree with this review
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gaogao | osaka | 不明 | 19/February/2008
言葉が出ない・・・ 彼は楽譜を開いたとたん全てを理解し、同時にそれを聴き手に伝える事が出来る驚異的な能力があるのでは!! とにかくあまりにシューベルトの音楽が壮絶な事を思い知らされ今更音楽ってなんだ?と自問の日々です。 音楽の別の道を見つけたような気分です。 そこまでいかなくても、録音時の年齢でこれほどの演奏をしている事自体が奇跡なので一度聴いてみて下さい。2 people agree with this review
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