In/Rainbows
Showing 46 - 60 of 92 items
-




ちゃちゃ | JPN | 不明 | 13/January/2008
前作HTTTははじめてレディオヘッドの作品でがっかりしたアルバムだったので正直期待していませんでした。しかし今作はKid AやOKコンピューターには及びませんが、かなり良いです。シンプルであっさりしたアルバムなので何度も聴いしまいます。長い付き合いになりそうなアルバム。未だにKid AやOKコンピューター並のインパクトを期待してる人には残念なアルバムかもしれませんね。0 people agree with this review
-




ほわいと | 東京 | 不明 | 13/January/2008
最初聴いたときはどうもインパクトにかけていてこれまでのアルバムのような中毒性があるものになるのかどうか、疑問でしたが、今は私にとって既にスルメアルバムです。 とにかく聴いていて疲れない。何回も聴いていられるアルバムです。0 people agree with this review
-




モリッピー | 東京 | 不明 | 12/January/2008
彼等の凄いとこって聴いていると回りを遮断し、リスナーを彼等の世界に引きずり込んでしまうとこだと思う…で俺は皆様のように彼等に革新的な物だけを求めてないんで今作は大満足で…彼等は基本的にはメインストリームなバンドであり、その彼等がアンダーグラウンドな音達との融合を果たすことによりマジックを起こすのでは?…と…斬新さを求めるならバトルズの方が面白いし…エレクトロニカならオウテガ聴くしね…その辺のエッジの立った連中の音を上手く自分達の音に取り入れてポピュラリティを持たせてるのではないかと…まあじゃなきゃ全米&全英ナンバーワンは取れないよな…0 people agree with this review
-




llochiki | 山梨 | 不明 | 11/January/2008
最高に美しい大傑作だと思う。何度聞いてもまったく飽きがこない。心にスッと染み込んでくる。じっくり作りこんだ完成度の高い曲ばかりで、無駄がないし美しい音ばかり。”いまいち”とか言ってる人は2、3回聞いて知ったかぶりしてるだけなのでは?0 people agree with this review
-




シグ | 兵庫 | 不明 | 11/January/2008
凄すぎます!8ビートでなんでこんなグルーヴ出るんですか?シンプルだからこそ、余計にレディオヘッドの偉大さを感じました!普通有り得ないでしょ?歌メロを重視せずバンド全体でメロディを作っているのとリズムが中毒性を生んでるのかな? 毎日聞いてます。温かく、美しい!!0 people agree with this review
-




ひでぷん | 東京都港区 | 不明 | 10/January/2008
そうかなぁ・・俺は良いと思う、とってもね。0 people agree with this review
-




あいどないわんだ | kyoto | 不明 | 07/January/2008
間違いなく最高傑作。 音楽ってこういうことか。。。 聞く人も演る人も”音”を楽しむっていう。 レディオヘッドは超越しすぎた。言葉が出ない。。。0 people agree with this review
-




ラジオあたま | 不明 | 06/January/2008
幸か不幸か、レディオヘッドが未だ最前線から降りないため新世代が育たなかった00年代…まるでそのことを知らしめるように終わりに近づいた07年最後に『ベンズ』『OKコンピュータ』『キッドA』と立て続けに歴史的名盤を送り出してきたバンドがここにきて、まさかの最高傑作!?まるで初心に戻ったかのような新鮮さは、決して後退でも集大成でもなく、ここからまた新たな挑戦が始まる予感さえ感じる。0 people agree with this review
-




Im a animal | 東京 | 不明 | 05/January/2008
all i needが好きすぎる0 people agree with this review
-




M.R.H | 岐阜 | 不明 | 05/January/2008
今まで斬新な表現力で進化を魅せてきたバンドだけあって今回の作品はかなり完成度の高いものに感じました。 変にこだわりすきず素直に曲を聴けば"最高"なはず…0 people agree with this review
-




弱損 | 京都 | 不明 | 03/January/2008
出ました!最高傑作です。彼らは作品を出す度に段々良くなってます。とにかくリズムがすごい。恐ろしく漂白されているのにグルーヴがある。うねっているのに黒くない。ファンク的なアプローチとは違う、個性的な"冴え"を感じます。普遍的な快感原則ではなく、個人的なひらめきや広がりを重視しているのでしょう。メロディも良い、歌詞もすばらしい。"君の写真の真ん中で、葦の上に寝そべっているのが僕だよ"という歌詞がありますが、違和感や喚起される映像の不思議な気持ち悪さは強烈でした。名フレーズです。彼らはとうとうオリジナルになりました。ロックやエレクトロニカとか、キーワードや記号の組み合わせじゃなく、異端とか過激とか、何かへのアンチでもなく(0 people agree with this review
-




38The10 | チバ | 不明 | 01/January/2008
現時点のレビューを。確かにこれまでの閉塞感はなく、開放的(Radioheadにしては)。確かに曲はこれまでのサウンド主体から歌へシフトしている感じはする。でも不思議とメロディはまったく残らない。残るのは音像(音響?)のみであり、その感触は「虹の中」としか表現できない奇妙さ。だからなのか何度聴いても飽きない。5年後、10年後には、また違う感触になるかもしれない。変なアルバム。ゆえに最高。0 people agree with this review
-




モリッピー | 東京 | 不明 | 31/December/2007
今作に斬新さ、革命的な物を求めた方々には不満が残るのであろうが…基本彼等はメインストリームのバンドである…その彼等がアンダーグラウンドな物との融合を上手く果たしたからこそ…現在の地位があるのでは?エレクトロニカ的な物を期待するならオウテガを…ポストロック的な要素ならトータスを聴かれたらいかがでしょう?彼等の凄さはその手の音をマスレベルまで引き下げたことだと個人的には思いますが…0 people agree with this review
-




Optimistic | 不明 | 30/December/2007
'07年発表。10月10日ネット上にて価格破壊アルバムとして全世界解禁され、ありとあらゆる媒体が興奮し感動し絶賛した7作目。新機軸を打ち出すという強迫観念から開放され、難解さを廃除した美しさに接近し、かといってハッピーとは言いがたい複雑かつ微妙な感情を、かつてないくらいわかりやすく輪郭のはっきりした音像に昇華。戦争と平和が、憎悪と愛情が、混乱と秩序が、複雑かつ微妙に入り混じる07年という時代性を無意識的に切り取った42分34秒。過去6作の余剰部分と未完部分と失敗部分をすべてチャラにするような進化の果てを見る思いで、奇跡的な10曲を聴き続けている。0 people agree with this review
-




wataken | miyagi | 不明 | 30/December/2007
外面的革新性や斬新さではなく音楽の中身としてかつて誰も表現したことのない光が感じられる。これは21世紀のthe bendsか。ついに彼らはロックの文脈構造そのものをさりげなく超えてしまった。0 people agree with this review
Showing 46 - 60 of 92 items
