TOP > Music CD・DVD > Classical > Bartok (1881-1945) > Comp.string Quartets: Belcea Q

Bartok (1881-1945)

CD Comp.string Quartets: Belcea Q

Comp.string Quartets: Belcea Q

Customer Reviews

Do you want to write a review?

Write you own review

Showing 1 - 2 of 2 items

  • ★★★★☆ 

    ORZ  |  不明  |  不明  |  17/June/2011

    バルトークの四重奏は 偶数番の方が弾きやすいのだろうか? (聞きとりやすいのだろうか?) タカーチ新録音もミクロコスモスも偶数番の方が演奏の魅力が強かった。 ベルチャも偶数番の番の方がノリがずっと良くなっている。気持ちもずっと入っている様な気がする。 正直一枚目の奇数番では曲に押しつぶされているような苦しいところもあって、好演ではあっても今ひとつの感があったが 偶数番は肩の力が抜けて 色々と表現しようとしているところや間の取り方がうまくツボにはまってはっとするような瞬間がある。 「声」がちゃんと聞こえてくる演奏になってる。 是は掘り出し物。ユニークだ。 ブラヴォー 変な言い方だがここではLively & Lovelyなバルトークが聴ける!

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    村井 翔  |  愛知県  |  不明  |  14/December/2009

    二人の女性ヴァイオリニストを二人の男性低声部が支えるという構図はクワルテットの一つの理想のようにも思えるが、少なくともメジャーな四重奏団ではこれまでなかった。しかもこの二人の女性の表出力たるや半端じゃない。やや誇張した譬えだが、たとえばムターとサレルノ=ソネンバーグが並んで四重奏をやるとしたら・・・という状況に近い。さてそこでバルトークだが、師匠格のアルバン・ベルクSQが西側から、つまり新ウィーン楽派の語法からアプローチしたのに対し、ベルチャの場合はハンガリーの伝統を受け継ぐ演奏ではないとしても、音色自体に東欧の香りがある(ベルチャ=フィッシャーの故国ルーマニアとハンガリーの音楽はどう違うのか、門外漢の私には明晰に論じられないけれど)。名盤山盛りのバルトーク弦楽四重奏曲全集で独自性を発揮するのは容易ではないが、男性的でバーバリスティックな演奏が主流だったのに対し、ベルチャの強みは軟体動物のようなしなやかさと音色変化のデリカシーにあるように思える。第4番ですら、攻撃的にガンガン弾いた後、一転して柔らかい表情になるところでは、ハッとするような美しさがあるし、調性と歌の要素が優勢な第1、2、6番では彼らの強みが一段と発揮される。 

    7 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 1 - 2 of 2 items