Sym.9: Karajan / Bpo Schwarzkopf Hoffgen Haefliger Frick (1957)
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eroicca | | 不明 | 06/October/2008
Auditeから演奏の印象が変わるほど音質改善された正規音源盤が出たため、この盤は価値は薄くなった。Audite盤ではシュワルツコフでなくグリュンマーとなっているが、声質や歌い方からAudite盤の表記が正しかろう。0 people agree with this review
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Pianist | Tokyo | 不明 | 03/December/2007
期待は大きかったがCDとしての条件が良くない。音質はボヤけ気味、イタリア系ヒストリカルに共通のノイズカット優先のマスタリングで、不自然な、蒸気の中に漂う様な音像になっている。時折「それでも聴き易い音か」と思える瞬間もあるが、元のテープが中波放送並みの音だったのだろう、演奏の細かいディティールを聴き分けるのは難しい。演奏そのものも何か無骨で、最近出たフィルハーモニーホール落成時のライブや後年の日本公演、さかのぼってEMIへの最初のスタジオ録音などの感銘にははるかに及ばない。0 people agree with this review
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