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Chopin (1810-1849)

CD Piano Concerto.1, 2: Badura-skoda(P)Rodzinski / Vienna State Opera O

Piano Concerto.1, 2: Badura-skoda(P)Rodzinski / Vienna State Opera O

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  • ★★★☆☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  18/October/2011

    1954年頃?若き27歳のスコダによる珍しいショパンのピアノ協奏曲第1番・・・タイム@16’23A8’48B8’22と第2番・・・同@12’26A9’17B8’04でLPからの復刻盤モノラルであります。スコダと言えばグルダ、デームスとウィーン三羽烏というのが私がクラシックを聴き出した頃にはすっかり定着しており演奏曲目はやはりハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトといった処が定番だった様に記憶しておりこのショパンは正直意外な気がしております。しかしCDメモを読みますと彼は演奏活動初期からショパンを取り入れており(事実ソナタNo1,2、エチュードを入れた盤もあったらしいです)、又ショパンの練習曲の校訂担当、研究者としても功績を残しております。本盤演奏でもバックのロジンスキー(当時61歳)/VSOOが適度な表情を交えつつも厳しく進めて行くのに比しピアノは自然体に極端なルバートも用いず情緒面でも甘さなど強調せずインテンポ気味に進みます。第1番の気負いなさだけではなく適度微妙な表情付けや第2番では鋭さにのめりこまず落ち着いた佇まいの中に音楽そのものを語らせたものに結果的になった演奏と申せましょう。大半のこれら協奏曲演奏盤が大なり小なり華やかな要素を散らばせているのに比べると聴き劣りはするかも知れませんが貴重な記録には違いないでしょう。モノラル、復刻盤故の音質の点はともかくウィーン気質を古いクラシック愛好者には聴いてもらいたい演奏盤であります。OKランク以上は確保したいですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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