Bach, Johann Sebastian (1685-1750)
Brandenburg Concertos Nos.1-6: Pinnock / European Brandenburg Ensemble
Customer Reviews
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masato | 新潟県 | 不明 | 02/March/2010
これほど明るい気分にさせてくれるアルバムには滅多に出会えない…そう感じました。やけに賑やかに開始。「さぁ、これから始まるよ!」と奏者たちが、はしゃいでいるかのよう。それからの、幸せな時間といったら…。“宝”と冠してもいいぐらいの作品・アルバムです。5 people agree with this review
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真鯛受難曲 〜活け造り〜 | 兵庫 | 不明 | 04/May/2008
非常に颯爽とした演奏。聴いた後、本当に満たされた気分になれる。旧盤も優れた演奏だったが、それをさらに凌駕した名演。魂の宿ったアルバムだ。3 people agree with this review
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なかのも | 東京 | 不明 | 18/April/2008
Gramophone3月号editor’s choiceの一点。穏やかで心休まる演奏。なぜかBrandenburgから遠ざかっていただけに曲そのものにも新鮮さを感じます。12月の来日でサイン会でもやってくれたら、Brandenburgの日本での実演を願い出てみようとも思います。1 people agree with this review
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mimi | 兵庫県 | 不明 | 30/December/2007
この稀にみる難曲に、満足できる演奏などほとんど有りませんが、Pinnockの新盤は奇跡的に完璧なレベルにまで迫ってます。目も眩むばかりの多彩・多様な音楽の姿が、ここまで直截に晒された演奏は史上皆無ではないでしょうか。4番・5番始めBachの音楽のあまりの深さ・完璧さに、聞いていて涙ぐんでしまうほど。Pinnockの解釈・チェンバロも一見ほとんど旧盤と同じでも、細部は比較にならぬ程ニュアンスが豊かでLeonhardtの名演を越えたかも。それにしても何という奇跡的な曲集であることか!音楽を愛する全ての人に推薦できる名盤と思います。2 people agree with this review
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KURO | 福岡 | 不明 | 13/December/2007
聴いていて、心地よい風が吹いてくるかのような印象を持ちました。確かに正攻法的な演奏ではありますが、清々としたアンサンブルで好感が持てます。これはお薦めのアルバム。2 people agree with this review
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つかさ | 東京 | 不明 | 10/December/2007
イングリッシュ・コンサートのものも大好きですが、こちらの方が内面的なエネルギーがあり、且つ、品があるように思いました。第3番・第4番・第6番が特にいいと思いました。2 people agree with this review
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のほほん | 横浜 | 不明 | 05/November/2007
ドイツでのコンサートを聞きました!まさに、「正攻法」の演奏。しかも、音楽の愉悦たっぷりで、「あぁ、幸せ」と思える、いまでは珍しくなったものでした。CDを手に取るのが待ち遠しいです!あ、でも、「ブランデンバーグ」より、「ブランデンブルガー」の方がいいかも・・・3 people agree with this review
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グラシル・たけちゃん | 埼玉県上尾市 | 不明 | 19/October/2007
これは非常に楽しみなアルバムである。最近では秀逸なブランデンブルクの演奏が多種存在するので、注目されるがために様々な工夫を施すのが慣例となっているが、恐らくピノックは正統的に攻めてくると思われる。いや、意外に羽目を外すか?5番のソロにも大いに期待したい。私が古楽アンサンブルの悦楽にはまったのは80年代あたりのピノックがきっかけである。原点に返ると同時に、ピノックの今を知りたい。久々のピノックに期待してみることにしよう!3 people agree with this review
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