Sym.9 / 7: Stokowski / All Americanyouth.o
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 24/September/2008
それまでのPhi管との録音と比べたらかなりゆったりして落ち着いた「新世界」です。特に2楽章の綿々とした歌いっぷりは魅力的です。3楽章や4楽章の躍動感もすばらしいです。シンバル奏者は通常の3倍仕事してます(笑)。シベ7は曲の姿を真摯に伝えようとしている演奏で曲への共感が感じられます。で、ボレロですが、全くカット無しの12分3秒の演奏!一つのメロディの中で強弱をつけ、トロンボーンのところですでにフォルティシモに達しています。やはり一度はステレオで録音して欲しかったな。1 people agree with this review
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にゃお | 東京 | 不明 | 21/June/2008
訂正、新世界も久しぶりに聴いたらかなりの名演でした。特に第1楽章の最後や第3楽章の躍動感はヒズso以上。若い頃のストコに若いオケだからこそ出来た演奏かも。これを聴いた後にNPO盤を聴いたらストコフスキーも随分と丸くなったなぁ・・・と思ってしまいました。1 people agree with this review
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にゃお | 東京 | 不明 | 12/June/2008
ボレロが異常なほど速い!!約12分という多分世界で一番速い演奏では?ラヴェル本人が聴いたら卒倒するか、激怒するか・・・新世界に関してはヒズsoやNPOとの名演があるので、それらに比べるとイマイチです。シベ7は長い間唯一の正規発売でしたが、つい先日出たヘルシンキ・ライブと比べると、遅めで、丁寧に描いています。この世にも奇妙な高速ボレロを聴くだけでも、このCDの価値ありです。0 people agree with this review
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Pianist | Tokyo | 不明 | 25/April/2006
これまた「運命」やブラ1と同じく全米ユースオケストラを指揮したもの。弱点は同じですが、この盤は他の演奏よりは推進力があり、演奏の雰囲気も盛り上がりが感じられるものになっています。シベリウスの第7は、同時期に録音されたビーチャム盤とかち合ったために忘れ去られた録音だということですが、ストコフスキーの「大河ドラマ」的表現がユニークです。おまけの様に入っている「ボレロ」は意外や意外、ストコフスキーのこの曲の唯一の録音だそうです。0 people agree with this review
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