Sunset Painter
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とねりこ | 北海道 | 不明 | 29/July/2021
リン・ブレッシングの名前は、ティム・ワイズバーグの何枚かのアルバムでその名を見つけてから記憶していた。 ティム・ワイズバーグと言えば、故ダン・フォーゲルバーグと1978年に TWIN SONS FROM DIFFERENT MOTHERS というアルバムを共作しヒットさせたのが、その名を広く知られるきっかけになった人だ。私もそのアルバムをきっかけに、この個性的なフルート奏者のリーダーアルバムをいくつも買い進めていった。そのうちに、サポートメンバーの中にリン・ブレッシングの名を何度か見出したのだ。さらに調べると、過去にどうやらソロ・アルバムを1枚出しているらしいということがわかり、がぜん聞いてみたくなった。だが時の流れはCDの時代になり、自分にとってはこのアルバムは幻のものとなっていた。一度海外でCD化されたのだが、すでに入手困難になっていた。今こうして無事入手できたことには感慨を覚える。(高価な紙ジャケでなくてもよかったのだが) リン・ブレッシングはミュージシャンとしては地味な人で、裏で堅実に支えるような仕事をする人なので、よほどのマニアにしかおすすめしないが、 こういう、B級でもレアなアルバムなら多少退屈でも楽しめる、という人にはおすすめである。さらに、名ペダル・スティール奏者のスニーキー・ピート・クレイナウが参加しているのもこのアルバムの聴き所か。 さて、レヴューついでに愚痴を言えば、ティム・ワイズバーグのA&MとMCA時代のリーダー・アルバムもなんとかCD化してほしいものである。 特にMCA時代の作品は、どれもリラックスできる極上のフュージョン・アルバムばかりなのに、実にもったいない。 昨今は配信やダウンロードで音楽を聴くのが主流のようだが、配信で音のみを聞くだけでは、このように人脈をたどって新しい音楽、未知のミュージシャンにたどりつくことにより、音楽を聴く楽しみが増えるという聞き方はできない。 私が配信やダウンロードに頼る方法が嫌いなのは、人脈をたどって未知の新しい音楽に出会うという聞き方ができないからだ。そういう意味では今の若い人たちは不幸だなと思う。0 people agree with this review
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