Piano Quintet, Trio, Arpeggione Sonata, Etc: Bylsma(Vc)Immerseel(Fp)L'archbudelli
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harekazuya | 東京都 | 不明 | 13/April/2012
ピアノ三重奏曲第1、2番は、ロマン派の巨匠としてのシューベルトではなく、今ここに生きる若者のみずみずしい生の賛歌として共感できる演奏です。ドイツの伝統で築き上げてきた重さや深みはないかもしれませんが、生まれたての新鮮な歌を作る人として、新たにシューベルトに出合わせてくれました。「ます」はそれに比べると中途半端な印象を持ってしまいます。「アルペジオーネ」は、故小島芳子さんのピアノも素晴らしい鈴木秀美の演奏により親しみを感じています。それでもこの価格なら許容範囲でしょうか。0 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 27/November/2009
シューベルトの交響曲で独自の境地を示したインマゼールはバロック分野での活動が主であったビルスマといろいろなチェロ・ソナタ等を収録して両者「音度差」のないところで良いものを残しているようです。この1996年?収録のシューベルト「鱒」(タイムは@12’11A6’25B3’47C6’38D6’17)・・・フォルテ・ピアノとオリジナル楽器により従来の耳に馴染んだイメージを払拭する出来上がりにはなっていると思います。全体にテンポも速く所謂優雅さからは隔絶され些かも古臭さをかんじさせません。しかし低音部に取られ易く音の底に突き当たらないもどかしさもあり第4楽章である「鱒」テーマの楽章もタッチは柔らかいものの音のこれらの楽器特有の音色の「篭りがち」なところから相殺された歌謡性も私などはもう少し欲しい気もしました。アルぺジオ・ソナタ(タイムは@10’47A8’26B5’01)はビルスマと思い切って渡り合って音が抜け気っていることと繋ぎの夫々の楽器扱いが生々しく感じました・・・大変好きな演奏ですしチャレンジングでこんな演奏もあるのだなといった私のレベルでの感想です。シューベルトシリーズで二つのピアノトリオは1996年の収録でタイム的には第1番@14’12A8’17B6’20C8’54、 第2番@11’37A10’05B5’41C13’17と各々なっており比較的やはりテンポから申しますと速い印象はあります。と言っても緩やかな楽章はオリジナル楽器の良さも手伝って中々美しいものです。第1番を例にとりますと第1楽章から先ずその音色に惹き付けられ他の演奏で私が味わった第2楽章での執拗さからも解放され他の楽章もその溌剌な演奏がシューベルトに時として付きまとう一種の長さ感はありませんでした。しかしピアノ・フォルテのインマゼールとチェロ・ピッコロのビルスマの間にベスのヴァイオリンが埋まってしまったと私には思われる部分もありました。それはともかくこのピアノ・トリオに私が抱くシューベルトの執拗さから解放させてくれた素晴らしい演奏かと思います。1 people agree with this review
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