Mussorgsky, Modest (1839-1881)
(Xrcd24)pictures At An Exhibition: Ozawa / Cso +britten
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盤鬼hmv11 | 福岡県 | 不明 | 08/September/2011
これはなかなか良いCDである。小生も30歳代の溌剌とした若き小澤の方が好きで、CSOとのシェヘラザードなど愛聴している。ここではブリテンについて一言。このCDはDSDによる最新リマスターとの事だが、近年の収録を思わせる程の好音質である。オリジナルの音源自体が大変優れているのであろう。既に愛聴しているA・デイヴィス/BBC響はもう少しスマートな演奏。一方当盤はややメリハリの利いた感じ、ブラスの輝きにシカゴ響の個性が滲み出る。これはこれで魅力的な【パーセルの主題による変奏曲】に愛聴盤が一枚加わった。5 people agree with this review
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 16/July/2011
これは凄い名演だ。近年では健康を害して指揮台に立つのも難儀をしている小澤であるが、本演奏当時はいまだ30代の若さ。これから世界に羽ばたいて行こうという若き小澤による迸る熱き情熱と圧倒的な生命力を感じることが可能だ。小澤の演奏におけるアプローチは、豊かな音楽性を活かしつつ、軽快で躍動感溢れるものであるが、この当時の小澤には、それに加えてエネルギッシュで力強い生命力に満ち溢れていたと言える。ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」においては、冒頭のプロムナードからして切れ味鋭いリズム感が顕著であり、その後は変幻自在のテンポ設定や思い切った強弱の変化を駆使して、各組曲を実に表情豊かに描き出している。キエフの大門の終結部に向けての畳み掛けていくような気迫と圧倒的な高揚感は、若き小澤だけに可能な圧巻のド迫力を誇っていると言える。他方、ブリテンのパーセルの主題による変奏曲とフーガ(他のレビューでも記したが、「青少年のための管弦楽入門」という青臭い曲名は好みでなく、副題を使用したいと考える。)においても、その躍動するようなリズム感は健在。とりわけフーガにおける疾走するような爽快さは胸がすくようであり、聴き終えた後の充足感には尋常ならざるものがあると言える。こうした若き小澤の統率の下、卓越した技量を発揮したシカゴ交響楽団による名演奏も素晴らしい。とりわけ管楽器の技量とパワーは桁外れであり、巧みなオーケストレーションが施された両曲だけに、本名演への貢献度は非常に大きいと考える。本盤でさらに素晴らしいのは、XRCDによる極上の高音質録音であると言える。今般のXRCD化によって、今から40年以上も前の録音とは思えないような鮮明な高音質に生まれ変わったところであり、シカゴ交響楽団の各楽器セクションが分離して聴こえるというのは殆ど驚異的ですらある。若き小澤による会心の名演を、現在望み得る最高の高音質XRCDで味わうことができるのを大いに喜びたい。2 people agree with this review
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うさ二郎 | 愛知県 | 不明 | 22/June/2011
「青少年のための〜」が素晴らしい。ただただきれいなさらっとした音楽では済まさず、真っ正面から真面目に取り組んでいる感じが伝わってくるのが良い。 クリアな音で仕上がっているので、ブリテンの自作自演でも聞こえてこなかった音が聴こえてくる。0 people agree with this review
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びびり | 名古屋市 | 不明 | 14/May/2009
切れ味するどく明快で迫力も十分。シカゴ響の名人芸もあったろうが、この若さでこれだけの演奏。やはり小澤さんはただ者ではない。両曲ともこれ以外は不要です。3 people agree with this review
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