Bruckner (1824-1896)

CD Sym.7: Tennstedt / Lpo (1984)

Sym.7: Tennstedt / Lpo (1984)

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  • ★★★★★ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  15/June/2012

    いかにもテンシュテットさんらしい演奏。力のこもった響きを主体としつつ、強弱の幅を十分に広く取り、想いをたっぷり詰めた重量級の演奏です。テンシュテットさんの演奏は、響きもテンポもずいぶんと重いのではありますが、しかし絶えず運動し、前進する力を持っています。その運動とは、虫の羽根の震えから氷山の崩壊に至るまでのような幅広いレンジを持っていて、恐るべき集中力と没入で曲を再現し、聴き手に迫ってまいります。このライヴの演奏もまさしくそうだなあ。さて、この交響曲、第2楽章を「追悼」の音楽とみるとずいぶんと暗い陰鬱な雰囲気が出てきますが、ここではむしろロマンティックな気分が溢れており、晴朗でどこか明るささえ感じられます。個人的には大いに気に入っております。シンバルが入るのも、こういう彼のアプローチからは納得できるように思います。ロンドンフィルは若干ミスも気になりますが、まあいいでしょう。録音は良好。クライマックスの音量がやや小さいかな。

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  • ★★★★★ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  03/December/2007

    雄渾なブルックナー。熱気がひしひしと伝わる秀演だと思います。音質がいまひとつとの意見もあるようですが、演奏そのものが素晴らしいので気になりません。

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  • ★★★★★ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  18/November/2007

    彼のBruckner第3は灼熱の演奏で大変面白かったが、第7で”情熱的な演奏”とは一体?と思ってました。予想よりも遅いテンポの出だしから自在な揺らぎと大きな息づかいでどんどん引き込まれます。対旋律を十分に聞かせることや静止に重みを持たせることによって第2楽章は単なる葬送の音楽を越えて曲の構造が際だってきます(第8のアダージのように)。コーダが心に残ります。第3楽章は彼らしい熱狂がぴったり。終楽章はグレートと同様に難しい。もうひとつギアを入れて欲しかった。

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  • ★★★★★ 

    リスナー  |  湯の里  |  不明  |  17/October/2007

    以前海賊盤で出ていた。テンシュテットとLPOとのブル7はこの音源しか知らないが、この指揮者らしい、剛気な響きに感心していると、思わず溢れ出る歌にゾクッとしてしまう。テンシュテットのブルックナーではこれが最高だと思う(9番が出てくれば状況は変わると思うが)。誰とも異なる全く独自のブルックナー。表現者として、この指揮者は本当に凄かったんだなとつくづく思う。海賊盤は音が良くなかった。改善されてると思うけど「聴けるだけで幸せで、音質は問題ではない」というレベルだと私は思う。サウンド派の人は待つ?

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