Schumann & Mendelssohn: Violin Concertos.Etc.
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コロコロ | 大阪府 | 不明 | 08/February/2008
シェリングのヴァイオリンは、日本でいうところの品性がある。 どのような技巧的な曲でも、技巧をひけらかすことを戒め、一音一音丁寧にさらっていく。 まさしく「端正」で「実直」な演奏である。 こうした演奏によってこそ、作品本来の姿がよみがえることができる。 メンデルスゾーンなど、その緻密な読譜により、雰囲気に流されない、足が地についた演奏を実現。 このように演奏されたらさぞかし作曲家も満足だろう。2 people agree with this review
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Angelico | 東京 | 不明 | 18/December/2007
シェリングのシューマン、ぶりぶりと濃厚な演奏だが、曲のディーテイルが良く描けており、その点でもとても貴重な名盤だと思う。メンコンもよろしい。ドラティはいつもどおり、オケが良くなっており、重量感がありながら鈍行にならない推進力がある。さすが名匠である。1 people agree with this review
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ゆーさん | 埼玉某所 | 不明 | 22/November/2007
シェリングのヴァイオリンの素晴らしさは、筆舌に尽くしがたい。メンデルスゾーンに関してはハイティンク/コンセルトヘボウ管との再録音盤もあるが、端正な表現に壮年期ならではの気迫が加味された本盤の方がより魅力的である。録音も余り古さを感じさせないもので、オケの分離も程よい。ドラティの指揮も情熱的で、血が通っている。シューマンの協奏曲は録音に恵まれないだけあって貴重だ。ここでもドイツ物を得意としたシェリングの気品あるヴァイオリンと、オケの熱い呼吸が見事な融合を見せている。何より歌心があり、一見地味に見えるこの曲から胸を焦がすようなロマンを紡ぎだす。併録の小品も、ヴァイオリンの真の美しさを引き出した逸品揃いである。技術と精神性と気品が程よく融合した、何物にも変えがたい至高の芸術と言えよう。1 people agree with this review
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